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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (178ページ)
感想・レビュー・書評
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この作家さんいちいち説明ないからね、テンポ掴むまでちょっと難しい。お風呂いきたーい旅行いきたーいバカンスしたくなーる
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好きなんです。雁須磨子せんせいのマンガの雰囲気。
難しい内容でないのに観念的というかキャラがめっちゃ主観的に喋るから
(説明的なことあんま喋らない)2、3回読むことでじんわり来たりする。
ぼんやりとした飾り気のないリアリティ(でも淡々としてて暗くはない)
あと攻の兄ちゃんの労働環境が当時(去年ハードだった)の自分を彷彿とさせて
こんなスーパー銭湯近所にあったらなあ、こんな感じの子と仲良くなれたらなあと
思ってしまう。
仕事で疲れ切ってるときに家の近所のでかい風呂屋に行って、
清潔な仮眠室あって寝てたら可愛い子が起こしてくれるの最高かよ~~~。
「でかい風呂につかって両手で顔を覆い閉じた目をゆっくりと開いたときに
広い天井が見えるのが好きだ」っていう一節があるんだけど
そういう描写が入るとこが好き。
エッチ度は非常に少ないほうだと思います。
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