落花流水 (SHY NOVELS) [Kindle]

  • 大洋図書 (2010年5月3日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 凪良先生の作品を読むのはかなり久しぶりかも…
    やっぱり面白かった!!!

    一也の高校時代、教育実習生としてやってきた夏生…五年越しの再会愛ものであり、そして年下攻めの作品でもあり、攻視点の作品でもありました。

    一也…、個人的にはかなり男前だと思うんですよ。
    何もかも自分のせいじゃないのに、自分の不遇を愚痴ったり、誰かを責めたりすることなく、自分が決めたことだから…と受け止めて生きてる。

    何も知らず隣で過ごす夏生にも時折イラッとしましたが、そもそもの根源である妹は何してんだよ!!

    脆くも一途な思いを隠して、夏生のためだけにどんどん転げ落ちていく一也…もう本当に痛々しいし悲しいし、ヤクザ2人に挟まれてこのままハピエンとかあり得るんだろうか?とおもいながら夢中で読みました。

    本編後のSSが良かった(^^)
    これ九条のスピンオフはないんでしょうか!!??
    九条のその後がめちゃめちゃ気になります!

    ⚠何箇所か激しい暴力描写がありますので、
    苦手な方はご注意ください。

  • ヤクザモノは苦手ですが、凪良先生が好きで買いました。
    やはり暴力シーンや、主人公の人生がどんどん落ちていく感じは好きじゃなかったです。
    それでもストーリーは素晴らしくて、最後は二人が幸せになってくれて号泣しました。
    最後の新聞記事が、九条の恋人であることを願います。

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著者プロフィール

京都市在住。2007年に初著書が刊行され本格的にデビュー。BLジャンルでの代表作に『美しい彼』シリーズなど多数。2017年に『神さまのビオトープ』を刊行し高い支持を得る。
2020年『流浪の月』で「本屋大賞」を受賞。『滅びの前のシャングリラ』で2年連続「本屋大賞」ノミネート。
「直木賞」候補、「吉川英治文学新人賞」候補などに選ばれた『汝、星のごとく』にて、2023年に自身二度目となる「本屋大賞」を受賞する。続編『星を編む』も大きな話題となった。

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