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megumi33さんの感想
2019年11月12日
姉妹編というか続編の「内親王の降嫁」を先に読みました。 そちらの出来が素晴らしかっただけに、こちらはやはり少し物足りなさが感じられます。 しかしながら、男なのに姫として生きてきた狭霧を娶り、新しい生き方を選択肢として与えた実親の度量の広さは素晴らしいと思います。 また、悩んだ末に本来の性別に戻って愛する人の側で生きると決断した狭霧自身の勇気も素敵です。 2人のキャラはとても魅力的でした。
1995年「犬とロマンチスト」でデビュー。「清澗寺家」シリーズ(幻冬舎ルチル文庫)をはじめ、BL作品を多数執筆。その他の著書に『偽りの華は宮廷に咲く』(角川ビーンズ文庫)、『陰陽師一行、平安京であやかし回収いたします』(二見サラ文庫)、『北鎌倉の豆だぬき 売れない作家とあやかし家族ごはん』(SKYHIGH文庫)、『美しき監獄の方程式』(幻冬舎文庫)などがある。 「2025年 『アンソロジー 極彩色の後宮』 で使われていた紹介文から引用しています。」
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