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感想・レビュー・書評
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高学歴お笑い芸人コンビで知られるロザン菅の著書。
相方の宇治原ネタで笑いをまぜつつ、宇治原・自分の経験からの勉強に対する考え方が紹介されている。
一言でまとめるとタイトル通り「身の丈」を考えなさいということ。
また、「高学歴である人はそれに相応しい努力をしているので、もっと敬うべき」という思いも見える。
以下、ハイライト部分。
・宇治原いわく、一番良くないのが「1時間勉強する日もあれば、全くしない日もある」ことらしいです。
・学生の方も社会人の方も「やらされる事柄を、自らやるように、いかに変換するか?」が大切なのではないでしょうか?
・では小学生が国語の成績を上げるにはどうしたらいいでしょうか? それは「親と喋る」ことだと思います。 親が子供に「学校で何を習ってきたか?」を聞くことが大事だと思います。 宇治原は家に帰ると母親に「今日は学校で何をしてきたか?」をよく喋ったみたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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