【期間限定無料版】「小説X」タイトル募集! [Kindle]

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レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (124ページ)

作品紹介・あらすじ

前代未聞のプロジェクト! 『あなたのつけたタイトルが本になる!』 ラスト一行に命を懸けた蘇部健一氏書き下ろし小説が、11月17日から12月7日まで、小学館「小説丸」で全文無料公開中。



最優秀タイトルに5万円!ご応募お待ちしております

感想・レビュー・書評

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  • Webブラウザだと読みにくくて、半分辺りで断念…。紙の本になったら再読したい。

  • そうかなと思ったけど、ぞくっとした。

  • とても読みやすい。内容は最後まで分からない数年前のベストセラー「イニシエーションラブ」みたいな感じ。
    タイトル募集されているが、全く思いつかない。

  • 一気に読了。
    最初は恋愛ものかと思い残念に思ってましたが、
    最後はしっかり裏切られました。。
    そのままの勢いでタイトル応募w

  • タイトル募集に惹かれて一気に読みました(笑)
    前半から何か怪しい雰囲気を感じた登場人物。
    ありきたりな終わり方、これで終わりか?と思いきや…ラスト一行に命を懸けた、という著者の言葉に裏切りはないです。

  • 女性の行動すべてに疑問がある。今時の女性はこんな感じなのかなあ。男の行動も疑問ではあるのだが。

  • 著者本人がどんでん返しをウリにしている、その言葉通り二転三転するストーリーはとても面白かった。何より、よくあるどんでん返しを狙った小説と比較してみても、伏線描写が非常に細かく、それでいてはっきりと提示されていて、考察が楽しかった。



    以下ネタバレ



    裕真=葵の伏線
    1. 奈子と葵が一緒にいるところに裕真は出てこない
      →青山で見た赤いレインコートの女は別人(おそらく葵の言う"友人")

    2. 芸大で特殊メイクを学ぶ
      →奈子理想の男性像・裕真に変装(変身?)
      ※事故前後の時間軸が不明瞭なため、奈子を陥れるために特殊メイク専攻なのかまでは不明

    3. 外見…葵は170cm、男性でもあり得る高身長。今作で1つ無理があるとすれば、男らしい体格まで真似はできないという点か。
    また顔についても、"きれいな顔(老人談)"
    さらに髪型について、"前髪を眉毛のところで切り揃える"→普段は額の傷を隠している
     ※この点について、最後に葵の姿から"かつらを脱ぎ捨て"とあるので、黒髪パッツンすらかつらの可能性

    4. 声…裕真は低音の"耳に心地よい"声
      →"女優になる夢をあきらめた"
       "歌とダンスが駄目であきらめたと言っていたから宝塚に入りたかったのかもしれない"
       →ある程度男声に近い声が出せてもおかしくない
        普段"透明感のあるソプラノ"ならばなおさら落差も激しく、気付かない可能性も充分ありうる。

    5. デート中、家に葵を呼ぶ
     →物証ではないが、普通彼女と自宅デート中に元カノ(たとえ今カノの知り合いであっても)なんか呼ばないのでは…すべて一連の芝居を仕込むための口実?

    今のところこんな感じか。ひょっとしたらまだ見落としているかも。
    個人的には、エアバッグのない車に乗り、シートベルトすらしなかった友樹も大概だと感じたが。

  • 今時女子大生・奈子が、大学に行く途中の道で知り合った男性・柏木裕真に一目ぼれし、声を掛けようとするも何度もすれ違う……というラブストーリーのようなはじまり方。
    奈子が、親友の葵の応援を受けつつ、柏木裕真に会って想いを伝えられるのかが話の半分近くを占めます。
    奈子は柏木裕真に会えて安心するが、実は葵が柏木裕真と付き合っていたことを知る。
    ここら辺から不穏なムードが漂う。

    ミステリーをよく読むせいか、葵と柏木裕真が交互にしか出てこないな…と気づきはするんですけど、あそこまでやっていたとは、というラスト。
    タイトルを公募するという目的で全文公開されている本作。果たしてどんなタイトルになるのか楽しみです。

  • 都合の良すぎる恋愛小説が、最後にサスペンスに。
    デジャヴかと思ったら、そうきたか。
    少し無理があるかなとも思うが、これはこれであり。

  • 無料で全文が読めるという事だったので読んでみました。

    大ヒットした某恋愛系ミステリーがお好きな方だったら、すごく楽しめるのではないかと思います。
    私は、そっち系が得意分野ではないので。
    正直、ちょっと無理があるかなと(笑)

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著者プロフィール

蘇部 健一(そべ けんいち)
1961年東京都生まれ。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。
1997年『六枚のとんかつ』にて第三回メフィスト賞受賞デビュー。「バカミス」(※日本国内における推理小説の分類のひとつで、「おバカなミステリー」もしくは「バカバカしいミステリー」の略語)の代表作である『六枚のとんかつ』はその「ばかばかしさ」で賛否割れるものの絶賛の声も多い。「ミステリー界の異才」「異能作家」とも呼ばれる。デビュー作の系列に属するアイデア重視の推理短編の他、さまざまなジャンルを執筆刊行している。
『小説X あなたをずっと、さがしてた』は、WEBで期間限定全文無料公開しタイトルを募集した『小説X』企画として話題になった。

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