【期間限定無料版】「小説X」タイトル募集! [Kindle]

  • 小学館 (2017年11月17日発売)
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Amazon.co.jp ・電子書籍 (124ページ)

作品紹介・あらすじ

前代未聞のプロジェクト! 『あなたのつけたタイトルが本になる!』 ラスト一行に命を懸けた蘇部健一氏書き下ろし小説が、11月17日から12月7日まで、小学館「小説丸」で全文無料公開中。



最優秀タイトルに5万円!ご応募お待ちしております

みんなの感想まとめ

独特なプロジェクトが展開される本作は、読者のつけたタイトルが物語の一部となる新しい試みです。無料で全文が公開されているため、気軽に手に取ることができます。特に恋愛系ミステリーを好む方には楽しめる要素が...

感想・レビュー・書評

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  • Webブラウザだと読みにくくて、半分辺りで断念…。紙の本になったら再読したい。

  • そうかなと思ったけど、ぞくっとした。

  • とても読みやすい。内容は最後まで分からない数年前のベストセラー「イニシエーションラブ」みたいな感じ。
    タイトル募集されているが、全く思いつかない。

  • 一気に読了。
    最初は恋愛ものかと思い残念に思ってましたが、
    最後はしっかり裏切られました。。
    そのままの勢いでタイトル応募w

  • タイトル募集に惹かれて一気に読みました(笑)
    前半から何か怪しい雰囲気を感じた登場人物。
    ありきたりな終わり方、これで終わりか?と思いきや…ラスト一行に命を懸けた、という著者の言葉に裏切りはないです。

  • 女性の行動すべてに疑問がある。今時の女性はこんな感じなのかなあ。男の行動も疑問ではあるのだが。

  • 著者本人がどんでん返しをウリにしている、その言葉通り二転三転するストーリーはとても面白かった。何より、よくあるどんでん返しを狙った小説と比較してみても、伏線描写が非常に細かく、それでいてはっきりと提示されていて、考察が楽しかった。



    以下ネタバレ



    裕真=葵の伏線
    1. 奈子と葵が一緒にいるところに裕真は出てこない
      →青山で見た赤いレインコートの女は別人(おそらく葵の言う"友人")

    2. 芸大で特殊メイクを学ぶ
      →奈子理想の男性像・裕真に変装(変身?)
      ※事故前後の時間軸が不明瞭なため、奈子を陥れるために特殊メイク専攻なのかまでは不明

    3. 外見…葵は170cm、男性でもあり得る高身長。今作で1つ無理があるとすれば、男らしい体格まで真似はできないという点か。
    また顔についても、"きれいな顔(老人談)"
    さらに髪型について、"前髪を眉毛のところで切り揃える"→普段は額の傷を隠している
     ※この点について、最後に葵の姿から"かつらを脱ぎ捨て"とあるので、黒髪パッツンすらかつらの可能性

    4. 声…裕真は低音の"耳に心地よい"声
      →"女優になる夢をあきらめた"
       "歌とダンスが駄目であきらめたと言っていたから宝塚に入りたかったのかもしれない"
       →ある程度男声に近い声が出せてもおかしくない
        普段"透明感のあるソプラノ"ならばなおさら落差も激しく、気付かない可能性も充分ありうる。

    5. デート中、家に葵を呼ぶ
     →物証ではないが、普通彼女と自宅デート中に元カノ(たとえ今カノの知り合いであっても)なんか呼ばないのでは…すべて一連の芝居を仕込むための口実?

    今のところこんな感じか。ひょっとしたらまだ見落としているかも。
    個人的には、エアバッグのない車に乗り、シートベルトすらしなかった友樹も大概だと感じたが。

  • 都合の良すぎる恋愛小説が、最後にサスペンスに。
    デジャヴかと思ったら、そうきたか。
    少し無理があるかなとも思うが、これはこれであり。

  • 無料で全文が読めるという事だったので読んでみました。

    大ヒットした某恋愛系ミステリーがお好きな方だったら、すごく楽しめるのではないかと思います。
    私は、そっち系が得意分野ではないので。
    正直、ちょっと無理があるかなと(笑)

  • 無料で読んでもらってタイトルを募集するとはチャレンジングな企画。最後の一文でびっくりする、ということで叙述トリックが使われているが、若干無理があるように思われる。。

    「殺戮にいたる病」のような驚きが欲しい!

  • 小説のタイトルを自分で付けられるかもしれない。という斬新さに惹かれて一気読みしました。
    面白い試みですねぇ〜!
    とりあえず一票だけ応募しておきました。笑
    いわゆる恋愛からのどんでん返し系ストーリー。

    若干のラノベ臭が気になったものの、文体がシンプルで非常に読み易かったです。
    ラストのオチは意外性は抜群だったものの、ちょっと無理があったように思えました。
    「イニシエーションラブ」を読んだ時ほどの衝撃では無かったかなー。。ということで星3つ!

  • 物語の軸となっているラブストーリーはベタな進行ではあるものの、それなりに面白い。最後まで読むと、驚愕のどんでん返しを持つミステリー小説に変わる。
    主要な登場人物は、女子大生の河村奈子、奈子が通学途中で偶然出逢う運命の人柏木裕真、奈子の親友の芸術大学生滝口葵。
    奈子と裕真の偶然の出逢い、葵の応援、運命のいたずらによる度重なるすれ違い、さらなる偶然の連続、不意の目撃がもたらしたある疑惑……。
    ベタすぎるラブストーリーが続いていくが、物語の約9割が過ぎた時点で突然大きく変調する。さらに、最後の一行でおそるべき企みが明らかになる。

    (ネタバレ)
    滝口葵と柏木裕真が、同時には河村奈子の前に姿を見せないところがミソ。歩道橋の上で会う場面があるが、その女性は別人。
    また、滝口葵が芸大生であることが、最後の場面でも活かされている。
    ただし、いくら芸大生で特殊メイクが得意であったとしても、親友を別人と間違えたままという設定には些か無理があるように感じる。特に声を騙すのは難しく、気づかれる可能性が高い。

  • 女優 着信の死角 

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著者プロフィール

1961年、東京都に生まれる。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。1997年、『六枚のとんかつ』にて第三回メフィスト賞を受賞、デビュー。児童向けの「青い鳥文庫」や「YA!ENTERTAINMENT」でも活躍。

「2013年 『古い腕時計 きのう逢えたら…』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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