ブルース (文春文庫) [Kindle]

紙の本

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 文藝春秋 (2017年11月9日発売)
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 27
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • これは私には合いませんでした。3編目の始まったところ、全体の1/4読んだところで終了。もうお腹いっぱいです。

  • 壇蜜さんがあとがき書いてて、懐かしかった。

  • 直木賞受賞作家、桜木紫乃氏の新刊ということで、何も知らずに「ブルースRed」を先に読んだ。舞台は著者の出身地、釧路で、すでに亡くなった「影山博人」という人物の夫人の連れ子であり、博人の意志を受け継いで街の裏社会を取り仕切る莉菜と、その周辺に起こる出来事を描いたハードボイルド的作品。登場人物がみんな、博人にあこがれ、その影を追い求め、魅せられているのだが、その博人がいかなる人物かはほとんど取り上げられず、やたら凝った表現の多い作風から「そういう技法の作品」なのか、と納得して読んでいたが、読み終えてレビューを見てみると、何とこの作品は「ブルース」という前作の続編なのだとか。知らずに読む自分も自分だが、どうりでよくわからない部分が多いな、と納得。さっそく「ブルース」も読んでみる。
    で、こちらは生前の影山博人のことがたっぷり書かれており、手足の指が生まれつき6本ずつあったこと、崖下の長屋で狂った母と一緒に暮らしていたこと、夜の営みがうまく関わった女性たちが次々に魅了されていくこと、やがて釧路の裏社会を仕切る存在となり、幼馴染の女性と夫婦になること、そしてその連れ子が莉菜であることなど、すべてがつながっていく。
    偶然の産物ではあるが、こういう読み方も面白いかも、と思った。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

一九六五年釧路市生まれ。
裁判所職員を経て、二〇〇二年『雪虫』で第82回オール読物新人賞受賞。
著書に『風葬』(文藝春秋)、『氷平原』(文藝春秋)、『凍原』(小学館)、『恋肌』(角川書店)がある。

「2010年 『北の作家 書下ろしアンソロジーvol.2 utage・宴』 で使われていた紹介文から引用しています。」

桜木紫乃の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×