映画「心が叫びたがってるんだ。」(通常版)

監督 : 熊澤尚人 
出演 : 中島健人  芳根京子  石井杏奈  寛一郎  荒川良々  大塚寧々 
  • アニプレックス
3.27
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感想 : 19
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4534530107428

感想・レビュー・書評

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  • 「だって、ミュージカルには奇跡が付きモンなんだからさ」

    名作アニメの実写化。
    幼い頃の両親からの言葉を受けて失語してしまった少女、順が、クラスイベントのミュージカルをきっかけに声を、自分を取り戻す青春物語。原作は楽曲が良いんですよ。サントラヘビロテしてると幸せになれます。

    この実写版はかなり原作アニメに忠実・楽曲も原作共通で、役者の演技も良く、良い映画でした。ラストのミュージカルシーンは最高でした。


    ただまあ、同じお話をそっくりにやって若手俳優に本職の声優の超絶演技&歌唱と勝負させようというのは、どう考えても悪手では…。両方見て比べちゃう人を向いて作ったりはしないんでしょうけど。

  • 芳根京子目当てで鑑賞。
    この子はやっぱりうまいなぁ。
    そして可愛い。

    アニメ版の、
    過剰な主観的表現は、
    アニメだから成立すると思うし、
    個人的にはあまり好きな表現ではなかったので、
    思い切ってそこをばっさり切り落としたことは、
    評価に値する。

    残念なのは、
    アニメのラストの告白(と思われる)シーンが、
    実写ではなかったこと。
    まぁ、形を変えては表現されていたけれど。

    私の言葉で、あなたに伝えたい。
    とても大切なこと。

  • 人と本音で向き合うことが苦手な高校3年生の坂上拓実(中島健人)は、ある日、担任教諭から地域ふれあい交流会の実行委員に任命され戸惑う。
    そして、クラスメイトから変わっていると思われている成瀬順(芳根京子)も一緒に任命される。
    彼女は幼い頃、何気なく口にした言葉によって家族がバラバラになったことから、今でも何か喋ろうとすると腹痛が起きるため、他者とコミュニケーションを取るときは筆談していた。
    他に、クラスメイトの仁藤菜月(石井杏奈)と田崎大樹(寛一郎)を加え、4人が実行委員に。これまで接点のなかった4人だったが、それぞれ心に傷を抱えていた。
    担任の提案で交流会の出し物はミュージカルを上演することになり、順と交流するうちに彼女の秘密を知った拓実は、歌なら大丈夫かもしれないと促す。
    順は、心に閉じ込めてきた思いを歌に乗せて伝えようと決心するが……。
    超平和バスターズの原作による熱い感動を呼んだ傑作アニメ「心が叫びたがってるんだ。」の実写版映画。
    自分が軽はずみで言った言葉が原因で話せなくなった成瀬順を演じる芳根京子、自分がやりたいことのために両親の関係が悪くなり本音を言わず冷めたふりをしていた坂上拓実を演じる中島健人、拓実と仲が一度は切れたけど想いを募らせている仁藤菜月を演じる石井杏奈、ひじの故障で一度は甲子園を諦めたがミュージカルの実現のために努力する成瀬順に感化され再び甲子園を目指す田崎大樹を演じる寛一郎と、原作アニメのイメージ通りの若手演技派俳優陣の瑞々しい演技が、ホームルームで成瀬順が勇気を振り絞って「ミュージカルをやりたい」と挙手するシーンや拓実に自分の言葉に曲をつけて欲しいと頼むシーンなど原作アニメの名シーンにより生々しいエモーションを加えることでより自分の心を覆う殻から解き放たれようと足掻く青春群像劇を、リアルなものにしている。
    特にクライマックスのミュージカルと拓実と成瀬順が気持ちをぶつけ合うシーンは、俳優が演じるからこそのむき出しなエモーションが、より感動的なシーンにしていてより感動する。
    前半の喋れないくだりでの目や表情での演技と心情の変化やクライマックスでの美声の丁寧な演技が素晴らしい芳根京子、アイドルオーラを脱ぎ捨てた等身大の高校生のなりきりぶりが凄い中島健人の演技が印象的な傑作青春映画。

  • いわゆるトラウマ?
    みたいなものが後々まで影響を及ぼすことは多々あります。
    その影響が大なり小なりの行動になることも・・・
    この場合のケースも無きにしも非ずでしょうけれど,もし,そうだとするならば・・・
    と考えると子育てに関してこういう押し付け等はよくないな・・・とかは感じるところです。。。

  • ある少女は何気ない一言がきっかけで両親が離婚。
    「お前がお喋りなのがいけないんだ」
    このことをきっかけに言葉を発することができなくなった少女。

    ひょんなことから文化祭でミュージカルをやることになり
    「歌なら思っていることを伝えられるかも」
    と模索する

    誰かが誰かを想い
    その誰かは別の誰かを想い……

    交差しない純粋な想いと
    言葉の大切に心惹かれるストーリーです。

    芳根京子さんの演技がとっても好き。

  • 大人も楽しめる学園もの。とても面白かった。
    ミュージカルの本番シーンが本格的で見応えがあった。

  • 青春時代をほんのり思い出すミュージカル作品。
    言葉が喋れないヒロイン成瀬順を演じた芳根京子ちゃん。
    演技が自然で上手い!ただ失恋を理由に舞台をすっぽかした場面でガッカリ。これはストーリーの問題だけど、フラれたからって相手のせいにするのはないよなぁと思っちゃいました。
    肝心の仁藤と坂上も最後どうなったか分からないままでモヤモヤ。
    あと坂上役の中島健人くん。王子オーラを完全に消してたのも凄いけど、ピアノを弾くシーンが美しくしばし成瀬順の気分に浸れました(笑)

  • ケンティーかっこいいわ。かっこよすぎるわ。
    そして芳根京子も可愛いんだけど、やっぱりこの主人公嫌い。わがまますぎるしめんどくさい苦笑

  • アニメ版をほぼそのまま実写版にした感じである。
    なのでよい。
    非常によい。
    まあ原作がよいのでそりゃそのまま作ればよいに決まってるわな。
    ただまあ逆に、じゃあ実写版にした意味があるのかというと意味はあんまりないかなあ。
    アニメ見ない人向けってことかな。
    アニメってだけで拒絶する人もいるからね。
    そういうことなら意味はあるか。

  • 高校生が短期間で準備したミュージカルにしてはクオリティ高すぎでは、なんていう邪念を捨てれば、良い映画だった。
    わたしも普段思っていても言わないことがたくさんあるけれど、言わないと伝わらないことってあるだろうな、と。
    まあ、思っていることを上手く言葉に現すこともとても難しいと思うのだけど。
    それにしても彼はやはり王子様が似合う、

  • アニメ映画が好きで実写も見てみた
    成瀬ちゃんが演技も上手だし歌も上手だしすごい感情移入した

    中島健人があんまり高校生に見えなかったけど笑

    ホテルの中とかのおんぼろ感、ステンドグラス、誇りまみれている感じとか、よく再現できていて息をのんだ。

    相変わらず泣ける話
    超平和バスターズ大好きです

  • 上映当初から見たかったが、ようやく見られました。

    言葉を口にしようとすると腹痛を起こす主人公・順の姿が痛々しかった。芳根京子さんのいつものかわいさからギャップを感じるほどかなり。なぜ、急に順の呪いがとけたのかは説得力にかけるが、マイナスの思いでも受けてくれる包容力のあるクラスメイト・拓実の存在が大きかったのかな。一緒に暮らす母親よりも、わかってくれている仲間っていいねって思わせる映画。クラスメイトたちにちらほら今売れっ子の俳優たちがキャスティングされてて少しお得な気分も味わえました。

  • 見て損はない

  • 最近の青春映画らしい内容で、どうしても話にのめり込めない。


    違和感だらけの展開で、しかも全員高校生に見えない。



    マンガが原作だけに、ストーリーとしてはしっかりあるんですが

    ずいぶん退屈な内容でした。



    すっごい笑えるか、すっごい泣けるか

    どっちかにふれないと青春映画の2時間は苦痛に感じるようになってきました。

    年取ったなぁ~

  • 序盤〜中盤がとてもよかったです。

    前半の貯金のおかげでそれなりに良作という感想でした。

    原作知らないですけど、やはり現実的には無理のある設定

    かもしれませんね。

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著者プロフィール

一九六七年、愛知県生まれ。二〇〇五年に自身のオリジナル脚本による「ニライカナイからの手紙」で劇場長編映画の監督デビュー。主な監督作品に、「おと・な・り」「君に届け」「近キョリ恋愛」「ユリゴコロ」などがある。

「2020年 『おもいで写眞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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