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あああら 1646886番目の読書家さんの感想
2022年12月22日
ダンケルク 2017 『ダンケルク』(Dunkirk)は、クリストファー・ノーラン監督・脚本・製作による2017年の戦争映画。第二次世界大戦のダンケルク大撤退が描かれており、イギリス、オランダ、フランス、アメリカ合衆国の4カ国合作映画である。第90回アカデミー賞では作品賞、監督賞、美術賞、撮影賞、編集賞、音響編集賞、録音賞、作曲賞の8部門にノミネートされ、編集賞、録音賞、音響編集賞を受賞した。 概要 ノーランは空、陸、海の3つの視点で語られる物語を執筆した。台本に台詞はほとんど存在せずにディテールのみでサスペンスが描かれる。撮影は2016年5月よりフランスのダンケルクで行われ、撮影監督のホイテ・ヴァン・ホイテマによりIMAX65mm及び65mmラージ・フォーマットが用いられた。北米では2017年7月21日、日本では同年9月9日にIMAXほかで封切られた。 ストーリー 第二次世界大戦初期の1940年5月26日から6月4日。イギリス、ベルギー、カナダ、フランスから成る連合軍将兵は、フランスのダンケルク海岸でドイツ軍に包囲され、ダイナモ作戦による撤退を余儀なくされていた。 英国陸軍の兵士であるトミー二等兵はダンケルクの街で、自身の分隊がドイツ軍の銃撃で自分以外全滅し、武器も失った状態で一人、撤退作戦中のダンケルクの砂浜にやってくる。港には英国の救助船がいて、乗船を待つ英国兵が列をなしていた。フランス兵を乗せる余裕はない。トミーは兵士を砂浜に埋葬していたギブスンと名乗る無口な兵士と偶然出会い、行動を共にすることになる。負傷兵は救助を優先されるので、トミーとギブソンは負傷兵を乗せた担架をかつぎ、救助船に乗り込むが、ドイツ軍の攻撃で同船は出港して間もなく撃沈、ギブソンの機転でなんとか脱出する。 一方、ダイナモ作戦による民間船徴用で、自身の小型船の徴用命令を国より受けたドーソンは、息子のピーターと、ピーターの知り合いであるジョージと共に、英国兵士たちを母国に運ぶため、ダンケルクに向けて出港していた。 そして、英国空軍のパイロットであるファリアとコリンズらの小隊は、スーパーマリーン スピットファイア戦闘機を駆り、ダンケルクでの撤退行動を阻害するドイツ空軍への阻止攻撃に赴く。空軍にいた息子が戦死しているドーソンは、自分たちの世代が戦争を決めたことで若者が戦死する状況に心を痛め、転覆したボートに一人生き残っていた将校を救助し、また、海に不時着したパイロット(コリンズ)を救出して船に乗せる。 一方、トミー達は、オランダの商船で帰還を試みるも船がドイツ軍の銃撃を受ける。軍用船がことごとく撃沈される中、多数の小型民間船が来航して救助にあたり、残兵達は英国に帰還することができた。 備考 ストーリーは、トミーらが敵から逃げ救援を待つ『陸』の一週間、ドーソンらが民間船として救援に向かう『海』の一日、そして海岸で救助を待っている帰国を決めたイギリス軍の兵に襲い来るドイツ軍の戦闘機を迎撃するファリアら『空』の一時間の三幕をそれぞれ時間を並行させながら進行していく。『陸』の一週間の最後の一日からは『海』と、そしてその2つの最後の一時間は『空』とクロスしていく。 企画 キャラクターへの共感は彼らのストーリーとは無関係だ。私は台詞を通して自分のキャラクターのストーリーを伝えたくなかった。(中略)問題は彼らが誰であるかでも、彼らが誰になるかでも、どこから来たのかでもない。私が興味を持った疑問は、彼らが脱出するのか、彼らが突堤に行く間に次の爆弾で殺されるのか、それとも横断中にボートで潰されるのか、それだけだ。 —映画の主要な目的について語るクリストファー・ノーラン 監督のクリストファー・ノーランは112ページの脚本を執筆した。彼は空(飛行機)、陸(浜辺)、海(海軍の撤退)の3つの視点から語られるトリプティック(英語版)として映画を製作することに決めた。撮影監督には2014年のノーランの映画『インターステラー』から引き続いてホイテ・ヴァン・ホイテマが起用された。ノーランは2000万ドルと興行収入の20%を受け取る契約をワーナー・ブラザースと交わした。これはピーター・ジャクソンが『キング・コング』で交わした際と同額の契約である。 ノーランは、本作に影響を与えた11本の映画を発表している。 グリード(1924年) - エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督 サンライズ(1927年) - F・W・ムルナウ監督 西部戦線異状なし(1930年) - ルイス・マイルストン監督 海外特派員(1940年) - アルフレッド・ヒッチコック監督 恐怖の報酬(1953年) - アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督 アルジェの戦い(1966年) - ジッロ・ポンテコルヴォ監督 ライアンの娘(1970年) - デヴィッド・リーン監督 エイリアン(1979年) - リドリー・スコット監督 炎のランナー(1981年) - ヒュー・ハドソン監督 スピード(1994年) - ヤン・デ・ボン監督 アンストッパブル(2010年) - トニー・スコット監督 歴史考証 大まかには実際の歴史に基づいているが、キャラクターやストーリーはフィクションである。 映画でケネス・ブラナーが演じたボルトン海軍中佐は、実在したジェームズ・キャンベル・クラウストン(James Campbell Clouston)の行動に部分的に基づく合成キャラクターである。 ビーチシーンが撮影された時は、史実の避難時よりも天気が悪かった。ノーランは、これにより遊覧船が直面する危険を観客が理解するのに役立つと説明している。 ある場面では、将校が軍用ベレー帽を着用せずに敬意を表すシーンがあるが、退役軍人が「不正確な礼儀作法」として指摘している。 映画でのドイツ側戦闘機は、区別しやすくするために黄色で機首を塗っていたが、実際にはこれはダンケルク大撤退の1ヶ月後まで行われていなかった。また、撮影に使用された機体は当時ドイツ空軍が使用していたBf 109Eではなく、スペインでライセンス生産されたイスパノ HA 1112-M1L「ブチョン」である。 ダンケルクで包囲された兵士には、フランス軍兵士や、アフリカやインド出身のイギリス軍兵士も含まれていた。映画では、かれらの役割は限られたものであるか、あるいはまったく登場しない。 現代の町並みのショットが航空写真として使用されたが、史実では避難の時まで町はドイツ軍の砲爆撃で実質的に荒廃していた。 また、イギリス軍の将校は当初、フランス陣営との対立によりフランス軍兵士を避難させることを拒否したが、後にチャーチルはイギリス人と共にフランス人を避難させることを主張した。 以上のようにWikipediaで紹介される映画作品。 クリストファー・ノーラン監督作品ということで視聴してみた。 まさかの歴史物。 ただやはり細かい所は創作部分もあり、この辺は司馬遼太郎と同じやわな。 3つの視点、陸、海、空からのダンケルク撤退戦を描いていて、若干時間が前後して描写されるあたりはクリストファー・ノーラン作品らしいと思った。 第二次大戦ものでいうとプライベートライアン(1998)などが有名だ。 事前知識なしで見始めたから最初は何なのかと思ったら1940年の段階での撤退戦。 撤退戦はしんがりの意味もあって非常に重要だ。 クリストファー・ノーランというブランドがあったから地味な角度からの歴史物映画も成立したのかな。 本作品で印象に残った場面は、船から誰か降りろと揉める場面でフランス兵や自分達の部隊とは違う人間を追い出そうとしたあたりだ。 人間の醜さ、弱さというものが描かれている。 しかし究極の現場ではこのようになってしまう。 生き残る為になんでもするという戦場は恐ろしい。 2022/12/22(木)記述
街烏さんの感想
2022年3月23日
感じるものが少なかった… 生きる事への執着は描かれていたと思うが中途半端に感じた 最後にイギリスのエラい人が、まだフランス人がいると残った。 すこしカッコいいなと思ったが、 で、なにができるの?と冷めた自分がいた
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