ライフハック大全―――人生と仕事を変える小さな習慣250 [Kindle]

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  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (539ページ)

感想・レビュー・書評

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  • タイトルの通り様々なライフハック術を紹介している。

    「知的生産の技術」などの古典から、
    ポモドーロテクニックのような新しい物まで、
    古今東西のライフハック術を紹介しつつ、
    著者自身が考えたテクニックも披露している。

    ライフハック初心者から玄人までおすすめ。

  • 思うに文具好きというものは、多かれ少なかれライフハックに興味を持っている。
    私はビジネス書を(たくさん)読むことを良しとしないが、「ライフハック」と言われると心が動く。ライフハックは文具ととても相性がいいのだ。大変な仕事を、日常を、自分の好きな文具や道具を使ってスマートにこなす、大変なことを少しでも幸せな気分で行う、やりたいことを叶える・・・それは「ビジネス的な成功」を目指すのではなく、あくまでも自分の生活を豊かにするもの。

    著者は文具好きな人なら一度はその名前を目にしたことがあるかもしれない。様々なライフハックを紹介するサイトを運営されており、またモレスキン関連の本も書かれている。
    そういう点からも、文具好きな人には特にオススメしたい本だ。


    文具が好きな私は、知らず知らずのうちに手帳術やノート術の本を通して、一種のライフハックに触れてきた。そうして、自分でもやってみようとあがく中で気がついたことが一つある。
    「ライフハックは自分の習慣にしてしまわなければ意味がない」ということだ。
    いくらいくつものライフハックを知っていても、それを実行に移さなければまったく意味がない。
    ではなぜ、実践するのが難しいのか。
    時間を切り詰め、細切れの時間をフルに使って仕事または勉強をして結果を出す、その合間に身体をケアし、規則正しい生活を送る・・・といった超人のような生活をすることは私にはできないからだ。いや、正確にはそんな生活を目指したくないからだ。
    私が知りたいのは、ほんの少し生活を楽しくするライフハック。
    気軽に取り組めて、もしかしたらなんらかの結果が出るかもしれないような小さなヒント。

    この本では、モレスキンを使ったユビキタス・キャプチャーはもちろん、情報カードを使った知識の整理方法、各種todoリストの管理方法など文具を使ったライフハック、アプリやデジタル機械を使ったライフハック、時間の捻出の仕方など、なんと250のライフハックが紹介されている。

    一つ一つはあまり難しくなく、しかも自分の生活や目的にあったものだけを選び出してヒントにすればよい。
    今は必要ないと思われるライフハックでも、数年後にまた読み返せば新たな発見があるかもしれない。
    生活を劇的に変えるわけではないが、習慣をほんの少し変えることで未来の流れを変えてみよう、そんな楽な気分で取り組めるライフハックが多いのがよい点だ。

    250のライフハックを習得する必要はない。
    この中から、いくつかのワクワクするようなライフハックを見つけ出し、それを習慣にすることができれば、それだけでも人生は楽しい方向に変わるだろう。

    せっかく年があけたので、私も新たな習慣づくりをやってみたいと思う。

  • いわゆる自己啓発的なものから、スマホアプリを活用したミクロなものまで。
    まさにライフハック「大全」。
    ここで紹介されているツールやアプリのうちいくつかは風化していってしまうこともあるだろうが、その点を差し引いても有用な一冊。
    取り敢えずモレスキンの手帳が欲しくなった笑

  • 大好きなライフハックの本。,総集編的な使い方ができる。,,,・「ロード時間」と「セーブ時間」を意識する,・ブライアン・トレイシー氏の“Eat That Frog!”は、タスク管理や、時間管理の本のなかではもはや古典,となっています。,・そうした安心感を作り出す手法の一つに「先送りメモ」があります。これは、先送りをしたくなる衝,動を意識したら、そのときに感じている恐れや不安を隠さずに言葉にしてしまうというものです。,・HACK 033 5分間だけ取り組み「ダンジョンの大きさ」を測る,・パーキンソンの法則と呼ばれることになる格言としてまとめています。 「仕事は、それに対して与え,られた時間をちょうど埋めるように増えてしまう」,・HACK 042 やらないことリストを作っておく,・HACK 050 タスクに「動詞」を入れると実行力が上がる,・HACK 055 GTDの考え方(1)頭を空にしてストレスフリーになる,・HACK 060 GTDの考え方(6)週に一度はタスクを頭の外に追い出す,・HACK 066 終わった仕事はテンプレート化する,・HACK 067 タスクダイエットを心がける,・自分の集中時間は自分で守らなければいけません。,・HACK 086 気の進まない仕事は「選択」に置き換える,・HACK 092 フルパワーで生きるための睡眠の10-3-2-1ルール,・HACK 097 好きな音楽を入れた「ブースター・プレイリスト」をつくる,・HACK 098 昼寝の最適時間は10~20分,・HACK 106 バックアップを確実にする「3-2-1ルール」,・HACK 107 Backblazeでバックアップを自動化する,・HACK 109 時間を生み出す究極の修行「プログラミング」を学ぶ,・HACK 111 情報を集めるタイミングと読む時間をずらす,・HACK 112 フロー情報は3つに分流して処理する,・HACK 114 RSSで情報を1カ所に集約する,・HACK 117 Nuzzelで友人・注目する人のシェアしている情報を受け取る,・HACK 120 毎週金曜日にアルバムを1枚買う,・HACK 136 Lyndaを使ってスマートフォンでスキルを学ぶ,・HACK 152 テーマを決めて、歩きながら考える,・HACK 159 1日に10万字を読んで、5000字をアウトプットする,・HACK 169 Noといえないなら「Yes, but」を取り入れる,・HACK 172 嫌な人の言動は「ハンロンの剃刀」を通して見る,・合意形成を目的としたミーティングと、発想や意見を出すためのディスカッションは明確に分けてお,く,・HACK 204 手帳を彩る手描きアイコンを覚えておこう,・HACK 213 水を定期的に飲んで疲労を避ける,・HACK 229 習慣のトリガーとして優秀なのは「時間」と「場所」,・HACK 238 3種類ある「意志の力」を意識する,・HACK 240 毎日記録したい、3種類のライフログ,・HACK 243 「30日チャレンジ」で人生を楽しく変えてゆく,・HACK 244 人生マッピングで長期的思考を俯瞰する,・HACK 245 安心領域を攻略して不可能を可能に変えてゆく

  • 業務中に細かく区切って読み進めました。

    一気に読むより、部分部分を生活の中で実践して身につけていくカタログのような使い方に向いています。

    レアなライフハックをというよりは、メジャーなものが複数入っているのでマニアックというよりも、ライフハック生活の入り口紹介だという印象です。

    自分がより良く生活を送るためにムダを省くことで本当にやりたいことに注力できるように行うためのツールがこの本の中で見つかるはずです。

  • 著者がブログ等積み上げたライフハックについて、250個を書いた本。この本を読めば大抵のライフハックについては網羅されると言っても過言では無いと思う。
    個人的にはこの方のブログの愛読者でもあるし、個人的にライフハック系の各種アプリも使っているので、読んでいて既知の内容も多く復習的な意味合いも強かったけど、知らないアプリやらテクニックも思ったよりはあって、読んで非常に参考になった。
    例えば「カエルを食べる」話とか「GTD」の話は知っている、実際に活用もしているけど、「髪の毛を切った後、前後左右から撮影しておいて次の参考にする」とか「習慣トリガー(いくつも習慣を準備しておき、とある習慣に断念したら次の習慣に移行する)」というのは参考になった。(もちろん、これ以外にも参考になった事は多いけどねw)
    ライフハックについて興味がある、という人は読んで損なしだと思います。

  • 文字通りライフハックの大全。

    HACS176
    フランクリン効果で相手の好意を引き出す。
    苦手な人にお願い事をすると、相手が自分に好意を持ってくれる。相手の心理的な距離を近づけることができる。そのお願い事は、簡単なことでOK。これをフランクリン効果という。なぜそういう効果があるかについては、著者のブログより抜粋。

    たとえば「本をとって」というくらいにささいなお願い事でも、嫌いな相手に対してそれをやった場合には心理的な矛盾が生じるために、「いま自分は気に入らないあいつのために本をとってあげたが、それはあいつがそこまで毛嫌いする必要がない相手だからだ」と自分で自分の行動を再解釈することから生まれているという説もあります。

  • 時間のマネジメントや自分の中でいかに効率よく生活できるか、現代の便利なアプリやシステムを駆使して実現できることを学べる本だと思う。
    どれを取り入れるかはわからない人によると思うが、知っていると知らないのでは天と地の差があるかと思う。
    私はこういった情報を知ることや、どうやって効率よくできるかを知っていることもライフハックの一つだと思う。
    また必要なときに読み返して自己のライフハックを増やしていけたらと思う。

  • ライフハックが大きなものから小さなものまで網羅的に書かれてる。
    これで興味を持ったものについて、他の書籍等で深めるという使い方なら有用。

  • 参考にしたい事が結構あった。
    早速いくつかはやって見ようと思うし、考え方を変えてみたい内容も多かった。
    やはり物事を習慣化させる事でかなり意識が変わるんだなぁと思う。

著者プロフィール

研究者・ブロガー。北極における気候変動を研究するかたわら、ライフハック、IT、文具などをテーマとしたブログ「Lifehacking.jp」を運営。知的生産、仕事術、ソーシャルメディアなどについて著書多数。理学博士。

「2018年 『知的生活の設計―――「10年後の自分」を支える83の戦略』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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