幼女戦記(7) (角川コミックス・エース) [Kindle]

著者 :
制作 : カルロ・ゼン  篠月しのぶ 
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 読了。
    荒ぶる中の人の姿に思わず笑う。
    そしてオースフィヨルド攻略戦。
    アンソンさんがかっこええ。

  • ノルデン戦、冬季攻勢の物言いからオースフィヨルド攻略戦開始まで。

    服だけ溶かすビームでターニャがほぼ全裸に!?
    この戦闘、アニメ版だと劇場版に繋がる重要な話なんだけど、どうなるんだろう?

    揚陸作戦ってマジで地獄みたいだね。
    ノルマンディー上陸作戦なんて、撃たれることを想定済みの大規模投入で人数的に飽和させることにより強引に上陸したなんて言われてるけど、本当なんだろうか?
    やる方は堪ったもんじゃない。

    ターニャはたしかに優秀なんだけど、それは転生前の記憶という言わば未来の知識があってこそだったりもするんだよね。
    なのでルーデルドルフ准将みたく既存の軍の考え方に捕らわれない思考が出来る相手だと上回られたりもする。



    単行本だと「酒保」とか「揚陸」とか、なんとなくな理解で読み進めている単語の説明が挟まれてるのが実に助かる。

  • まとめ買いイッキ読み中。
    いやもうホント笑う。
    ハラハラしながら笑う。
    よくもここまで意思の疎通が出来ていないものだと感心する。
    そしてそれが帝国にとってはよい方向に、ターニャにとっては最悪な方向にどんどん進んでいく。
    すごい。
    サラリーマン時代はさも優秀なサイコパスであったのであろう。
    優秀なサイコパスはホントよく仕事が出来るみたいですからな(笑)
    最終的には線路に突き落とされちゃったが。
    今は部下にも上層部にも信頼され慕われいい感じであるが、今後後ろから打たれることがないように気をつけてもらいたい。

  • 絵は相変わらず上手いが、ごちゃごちゃして読みにくいかも。原作だともっと読みにくいのかな。

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