戦争調査会 幻の政府文書を読み解く (講談社現代新書) [Kindle]

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  • 講談社 (2017年11月14日発売)
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みんなの感想まとめ

終戦直後の日本における戦争の経緯を振り返り、総括しようとする貴重な試みが描かれています。戦争調査会の活動を通じて、当時の歴史的背景やさまざまな視点が浮き彫りにされ、知られざる事実に触れることができます...

感想・レビュー・書評

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  • 終戦直後、日本の中でも戦争の経緯を振り返って総括しようという貴重な試みがあったというのは非常に重要だと思う。それが伝えられていないというのは本当に残念なことで、その理由を考えるのも重要だと思う。

  • 昭和史の本はいろいろ読んできたつもりだけど、この話は知らなかった。たまには半藤史観、保阪史観と違うのもいいよね。日米開戦への大きな流れはあったとしても、満州事変から226事件、三国同盟あたりまでは、やりようによっては、いろんな可能性はあったっぽいよね。となると、やっぱり近衛文麿だよねぇ・・・

  • 戦後に太平洋戦争に至る経緯を整理した会議である戦争調査会について解説したもの。

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著者プロフィール

井上寿一
1956年(昭和31)東京都生まれ。86年一橋大学大学院法学研究科博士課程単位取得。法学博士。同助手を経て、89年より学習院大学法学部助教授。93年より学習院大学法学部政治学科教授。2014~20年学習院大学学長。専攻・日本政治外交史、歴史政策論。
著書に『危機のなかの協調外交』(山川出版社、1994年。第25回吉田茂賞受賞)、『戦前日本の「グローバリズム」』(新潮選書、2011年)、『戦前昭和の国家構想』(講談社選書メチエ、2012年)、『政友会と民政党』(中公新書、2012年)、『戦争調査会』(講談社現代新書、2017年)、『機密費外交』(講談社現代新書、2018年)、『日中戦争』(『日中戦争下の日本』改訂版、講談社学術文庫、2018年)、『広田弘毅』(ミネルヴァ書房、2021年)他多数

「2022年 『矢部貞治 知識人と政治』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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