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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4995155210762
感想・レビュー・書評
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ゾンビ映画は苦手なのに、ついつい観てしまった。
ハラハラドキドキ、手に汗握る映画でした。
そしていいキャラばかり。
最後まで嫌なヤツのおじさんや妊娠中の奥さんを守るマッチョの夫。野球少年もいいヤツだったな。
もちろんコンユはどんな役でもイイ男だった。
子役の女の子の最後のシーンが、、、泣かずにはいられない。
でも本当にゾンビ映画は寿命が縮みます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
有名なので以前から観たかった映画。新型コロナ疲れを癒して立ち向かうために鑑賞……という気持ちが半分、本当は定期的にゾンビ成分を摂取したいだけ笑。フォローしてる方が観てたのも理由として大きいです。というわけで期待値がかなり高かったのだけど、そこまでではなかった。★3ぐらい、オマケで★4。
主に演出方法がダサいのが不満点。シリアスなはずなのに笑ってしまう。それからあちこち「なんで今それをする?」というツッコミ所も多い。『ソウルステーション』が前作だと知らなくて、そっちを観たらわかる点もあるそう。続編の『半島』は劇場でぜひ観たいです。
と、悪い点から先に書いたけど基本的には好きです。とくにラスト近辺が良かった。内容は『カサンドラクロス』や『新幹線大爆破』を彷彿とさせる。韓国映画を観ていつも思う良さは、このあたりの70年代映画のパワーを持ちつつ、技術的には今のものだということ。他業種で日本以外のアジア圏のものを見てても全く同じことを感じます。とくにいま東南アジアのパワーはすさまじいものがある。
日本映画とどうしても比較してしまうけど、これだけお金かけて作れる体制が素晴らしいと思う。日本だと『カメラを止めるな!』だしね…ゾンビ映画は基本的に低予算ではあるんだけど(脚本や発想だけなら方向性違うけどカメ止めの方が上)。比較するなら『アイアムアヒーロー』だけど、あれもすごく惜しかった作品。
ゾンビ映画はロメロの頃からテーマが社会派で、今作もそれをしっかり踏襲している。
・格差社会や階級社会を全て平等にぶち壊す
・心がゾンビな人ほどなかなか死なないパターンがけっこうある
そこに韓国社会のカリカチュアが入っている。『タクシー運転手』とけっこう共通点もあって
・デモ
・父と娘の話
・父親が自己中でゲスかったりセコい(自己批判)。ファンドマネージャー。
・おばちゃんや田舎の人が、私が子供の頃の日本のおばあちゃんみたいな感じ
・娘が良い子で目上の人を重んじる
そして一番重要なメタファーになってるのは
・分断される
ということじゃなかろうかと……主要登場人物は皆ペアになっていて、分断される。
ラストのところが良いのは、先日『追憶の森』レビューでも書いたけど、これもたぶん煉獄だから。ゾンビは半死半生の存在、生と死のはざま。
細かい点。
・邦題の『新感染』がうますぎる。
・走るゾンビは基本的にあまり好きではない。けど、ファイナルエクスプレスだから観る前から走るんだろうなと思っていた。
・韓国の新幹線デザインがレトロで衝撃だった。ダサカッコいい感じ。理由はTGV系だかららしい。先日、吉田修一原作ドラマの『路』を観た直後で、台湾の新幹線は700系ベースだからギャップが激しかった。
・大活躍する戦士おじさんのカッコよさは異常。この人は結局何者だったのか…。
・さらに大活躍する運転士おじさんがアツい。しかしこの異常な状況でここまで頑張れるメンタル強すぎ笑。
・韓国人俳優、私はまったく詳しくないけど主演のコンユさんは有名らしい。韓国ドラマを以前よく観てた姉情報で『コーヒープリンス1号店』に出てた人とのこと。予告についてた最近のものは『トッケビ』。 -
韓国映画 こう来たか?って感じだった。
ゾンビ映画というよりも 感染によって暴徒と化した街や人を通して 大惨事に人は どういう行動をとるのか?
自分の事しか考えない人間 人の事を気にしてばかり 本来の自分の正しいあり方が見えなくなる人間
愛情表現が上手く出来ない親子
ラストの主役と思って まさか 感染するとは思ってなかった父親が 娘を想い 感染した為 命を断つ 列車の場面が影 シルエットで表してるのは とても捻りがきいてよかった
何故?というのを考えなければ 結構 ハラハラしながら観れる映画だったかな… -
ソウルからプサンへ向かう高速鉄道KTXの車内で突如起こった感染爆発。未知のウィルスに侵された者たちは、時速300キロ超で疾走する密室の中で狂暴化し始める。感染すなわち、死。偶然乗り合わせたソウルに向かう途中の仕事中毒ファンドマネージャーのソグ(コン・ユ)と幼い娘スアン(キム・スアン)、妊娠中の妻(チョン・ユミ)とその夫サンファ(マ・ドンソク)、野球部の学生たち……。安全な終着駅まで約2時間、彼らは生き残りをかけて決死の戦いに挑んでいく……。
韓国映画が、本格ゾンビパニック映画に挑んだ意欲作。
ファンドマネージャーのソグはやり手だが家庭を顧みない仕事中毒なので妻と離婚訴訟中で娘スアンとの絆が切れかかっていることなどキャラクターが抱えている事情を説明しつつ何かが起こっていることを匂わせるつかみはバッチリな導入部に始まって、ソウル行きの超特急に謎の女が乱入して来て襲われた者から次々に感染者となっていくゾンビパニック、感染者だらけの超特急という限定空間で生き延びようとするサバイバルゲーム、ソグは娘スアンを妊娠中の妻を抱えた夫サンファは妻をそれぞれを助け守り抜こうと感染者の習性を利用する救出劇、極限状況の中で露になる家族や友人が助かった者に家族を亡くした者が憎しみを露にするなど人間の悪意と自分を犠牲にしてでも大事な人を守り助け合う善意、壊れかけた娘スアンとの絆を取り戻そうとするソグや妊娠中の妻を守り抜こうとする夫サンファや付き合いたての野球部のマネージャーと野球部員の群像劇、細かくちりばめた伏線をきっちり回収する巧みな語り口、感染者が津波のように押し寄せる恐ろしさがスリリングな韓国版ゾンビパニック映画の傑作。 -
ゾンビ映画というジャンルにさほどの興味もなかった私のような人間でも面白い!と思える作品でした。
ゾンビに噛まれると「感染」してゾンビとなり、狂ったように人間を襲うそのさまは、グロテスクで恐ろしいんだけども、どこか滑稽でもあり、見応えがある。
ゾンビと化した人間たちにはもはや知性などなく、人を見つけると反射的に襲いかかるという下等生物状態で、そんな化け物を眺めているというところに一抹の滑稽さを感じるのだと思いますが、
そんなゾンビたちよりも本当の意味で恐ろしかったのは、「感染」していない人間たちでした。
中盤、バス会社役員のクソ野郎をはじめ、あいつは感染しているのではないか、と疑心暗鬼になり始めた人間たちが、感染していない人間たちに罵声を浴びせ排斥しようとするというシーンがあります。
こんなのフィクションだから多少大袈裟に描写してるんだろう、くらいに数年前の私なら思ったと思いますが、いやいや、このコロナの時代を経験して、何よりもリアルな描写だと感じずにはいられませんでした。
彼らはゾンビと化しているわけでもないのに、知性が機能しておらず、それどころか自分は正しいことをしているんだと信じて疑わないその姿は、ある意味ゾンビよりもずっと醜い。
このコロナ時代に見てしまうとそんなことまで考えてしまいますが、普通に何も考えなくても楽しめる作品で、「新感染」というタイトルの妙もナイスな作品です。 -
子役が上手い。
がぶりされてから、ゾンビになるまでに
個人差があったのが笑えた。 -
久々の韓国映画、かなり予告が流れていて
おもしろそうだったので見ました。
電車の中という閉ざされた中でのパニック映画だけに
その使い方がすごくうまくて、出てくる人の精神状態や変化も
うまく表されています。
実際に自分がこの状況になったら、どうするか、どう切り抜けるか
そんなことを考えずにはいられない。
これは日本でリメイクしてもおもしろいと思います。
ラストもすっごく衝撃的な内容で息が詰まりました。
展開も早く、全く飽きる部分がなくおもしろい! -
韓国国内でゾンビ映画とすると売れないので、最後まであれとかそれとか表現したらしいのですが、今まで見たゾンビ映画の中では最強に感じます。いかんせん、足が速いww
集団での追走のためかあまりハッとするシーンがないので、ドキッとすることはまるでないのが、小心者の僕でもさらっと見れてしまう。
「新感染 ファイナル・エクスプレス」
コン・ユとマ・ドンソクの強烈タッグ。移動中の車内のせいか武器がほとんどなく、野球部員のバットを振り回したりしてるのですが、さすがはドンソク兄さん!素手でゾンビボコってます。ファンによってはハッピーかバットか分かれそうですが、ビビらず見れたので僕は好きでした -
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あんまり良い映画じゃないと思うけど…
車掌さんの、鉄道員魂が、1番素晴らしい。 -
ゾンビ好きの私には大満足の作品(満点ではないのは基本的にはオーソドックスな内容だから)
登場人物達はわかりやすいキャラクター設定や行動だけれどこのコロナ禍ではリアルだなあ(リアルが想像の域をでてないのだけど) 全般的にアクションが派手で乗り物バンバン使ってお金かかってるのがわかるのでそれだけでも楽しめる。
タイミング的にコロナと重ねないわけにはいかないのでそれが苦にならない人にお勧め -
ソウルからプサンに向けて走る高速鉄道KTX内で別居中の妻に娘を送り届けることになった主人公が巻き込まれるゾンビパニック映画です。
ゾンビ映画にありがちな極限状態にあった人間のとる行動から事態が悪化していく様子やその中で光る他者への思いやりが見所です。
最初は他人を突き放した行動をとっていた主人公が娘に諭されたり、一緒に行動していた相手と共に窮地を乗りきろうとしたりすることで成長していく様子が丁寧に描かれていました。 -
久しぶりに韓国映画見たけど、相変わらずすごく面白い。
今の世相にもあってたし。 -
ゾンビもの全然好きじゃないんで物凄く興味ない感じで見始めたんですが、目当てだったコンユ氏の前半の非常に絶妙な自己中加減と、正直最初(なぜにこんな辛気臭いお嬢さんをわざわざ…)と思った娘さんの演技力が良かったなあ…。あの終盤の場面なんて彼女に完全に持っていかれましたよ。
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ゾンビの動き方は、なかなか驚異的、ゲーム的、アイアムアヒーロー的というかすごいわ。
しかし、ストーリーは登場人物の役割があまりにもわかり易すぎてげんなりしてしまった。ホームレスの彼、ジャイアンみたいな彼、車掌、偉そうに振る舞う彼、守られるべき彼女
、みんな予想通りの終わり方であったなぁ。
ゾンビの動きだけでも見る価値はあるけど、それ以上のものはねぇ… -
GYAOで視聴。
韓国映画はどうも苦手だがこれは面白かった。どの国でもありそうな階級とか縮図を織り込みながら、親子愛を描き、甘くないラストシーンも好感触。まあ感染とかの設定はご愛嬌。 -
マ・ドンソクの絶対守ってくれそう感すごい、かっこよかった。
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