宝石の国(8) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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  • 講談社 (2017年11月22日発売)
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みんなの感想まとめ

物語は、フォスが月世界に向かう過程で繰り広げられる急展開と感情の葛藤を描いています。フォスは月人の襲撃によって頭部を奪われた後、仲間を救うために新たな冒険に挑みます。彼の成長や変化は、読者に驚きと悲し...

感想・レビュー・書評

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  • 君たちで飾りつけた この星は美しいよ
    明かされてゆく秘密。SF(というかファンタジー?)ぽくなってきてとても楽しい。
    別個体の人間による祈りが、魂の分解には必要というのは、つまりは成仏の考え方と同じだと思うのだけれど、こういう設定がとても好き。科学と信仰は、世の中を分解して理解する方法という意味では根っこは同じという気がして。
    14-15ページと、52-53ページがとても美しくて印象的だった。

    12/8追
    よく考えてみると、つまるところ月人は解脱して輪廻の外に出た存在とも言えるのでは、とようやく気付いた。だとしたら、にもかかわらず祈りによって魂の分解を望む彼らのありようは皮肉というか、一種アンチテーゼ的でもあるような。

  • フォスはここまで来たのか
    1巻からずっと見てきたが、とうとうここまで
    ユークの言ってたとおり、成分変わりすぎて本当にフォスなの?って感じだが、根底にある想いは変わらず、その周りにいろんなものが引っ付いていったように見える
    引っ付いたのは、力としてのアゲートや金、知としてのラピス
    本質は、先生のことが好きともかつて言っていたが、それよりもずっとシンシャや連れられていった宝石の事をずっと考えていたという部分か
    そして先生のもとを離反し、更には先導すらし、自分達宝石の存在する道を模索している
    全くもってどう決着がつくのか分からん

  • いい展開になってきた。好き。

  • ♡シーモアで購入

    またかなりダークな展開になってきた。

    月人とまともに話すフォスすごい。
    先生は人間がつくった機械だった。
    月人は機械に壊してほしいんたけど、機械は、壊れてしまって破壊しなくなってる。
    そして、なぜか宝石たちを大切にしているから、攫って刺激して機械が直らないか試してる

    月人の王子は永遠の命に疲れた

    フォスはみんなで先生を裏切って月に来て刺激するという案を王子にだして、

    一回帰ってきて、
    みんなに月に興味もたせる

    先生は問い詰めても、帰ってきて嬉しい。しか言わない

    今から、みんなで月に戻るところで終わり

    8巻
    月についたとたん、月人たちは普通に会話してる。(フォスは砕けたと思っている)
    フォスが再生

    宝石たちを砕いて砂にして星を飾り付けていた

    王子(エクメア)と話す
    人間は生物の一種。動物である人間が死と言われる活動停止の状態を迎えた時、人間を構成している肉と骨と魂のうち、肉と骨は星に還る。
    一方、魂は肉体から放出されたのち、分解され純粋な魂の元素となり宇宙のある一点に辿り着く。そこから、別の宇宙と呼ばれる領域へ吸い込まれる。
    別の宇宙とは永遠の無で満たされた何者にも成らない安寧の世界と予測される
    だが、余計なものを一切取り除かれた純粋な魂の元素でないと、そこへは辿り着けない。
    魂の分解には質は問わないが生きている別個体の人間の祈りが必要。誰の祈りも得られないまま月に座礁し、変容した人間の魂の集合体が月人

    先生は月人のために人間が最後に作った祈りのための機械だった。

    月人たちは祈ってほしいけど、機械は、壊れてしまって仕事をしなくなった。
    そして、なぜか宝石たちを大切にしているから、攫って刺激して機械が直らないか試してる
    先生は人間の許可なく自身の機密に関することは話せない設計になっている

    フォスは先生がいなくなれば僕らを襲う理由もなくなるのか確認

    金剛という名はこの世で最も堅いという意味
    月人の王子は永遠の命に疲れた
    無になりたい
    月人の目的『無になるために祈りの機械である先生を動かすこと』
    フォスはみんなで先生を裏切って月に来て刺激するという案を王子にだす
    一度帰るなら、監視をつけると目に合成真珠を入れられる
    月にいたのは四十九日

    一回帰ってきて、
    みんなに月に興味もたせる
    まずルチルに月で宝石の合成技術を見たと話す

    先生は問い詰めても、帰ってきて嬉しい。しか言わない
    機械であることはあっさり認める。

    一緒に月に行こうとシンシャにいうが、それじゃ、先生が可哀想だ俺はいかない
    月なら君から出る毒も抑えられると説得を試みるが
    それでも行かないと。シンシャ。

    説得できたものだけ今から月に戻るところで終わり

    ダイヤ、イエロー、ルチル、アレキ、スフェン、ペリドット、レッドベリル、ベニト、アメシストのサーティ・スリー、
    カンゴーム

  • マジでかなり面白い、が案の定進撃チックな展開ではある。これどっちが先なんだろう。というか割とお決まりの流れなのか。敵だと思ってた側にも生活とか感情はあって、そこにいくことで価値観が揺さぶられてしまう。
    ただ祈りとか機械とか、かなりその辺の設定が哲学があって独創性がある。作者が仏教系の学校出身だとTwitterで見たけど確かに納得感がある。

  • 月に辿り着いたフォスは月の王子から、先生の正体、月人の目的、連れ去られた仲間がどうなったのかを教えられる。月人の目的が先生にあり目的が果たされれば争いは終わると知ったフォスは、先生を裏切るため一旦地上に戻る。地上の宝石たちにともに月に行こうと説得を試みる。
    「皆を早く自由にしてやりたい。楽しそうに見えるだろうが、皆無理をして疲れ果てている。〜永久にその繰り返し。永くを彷徨う我々にこの人間の野生はもう合わない。苦痛だ」

  • ドキドキしてきた

  • びっくりするほど急展開。
    今までのすべてが壊れてしまったような悲しさ
    見たくないものを直視しなければいけない苦しさ
    戦いが終わるかもしれないという希望
    思い通りに行かないもどかしさ
    色々詰まった一冊です。

  • 物語が急展開を迎えている。

  • 妹から

  • まさに、驚天動地の第8巻。
    これまで謎だった月人たちの行動原理が明かされ、そのためにフォスは敬愛する「先生」を裏切ることに。

    フォスの帰還を無邪気に(?)喜ぶ先生を尻目に、ちゃくちゃくと陰謀を巡らすフォスには、ゾクゾクするような魅力がありますね。
    そして、最後の最後で押し切られて「しょーがねーなあ……」とついてきてくれる、カンゴームがまた愛おしいです。

  • メガネ…

  • 佳境

  • あぁ、謎が解けてしまった。
    フォスがもう別石
    (仕方ないか)
    でも、目が離せない

  • 短篇集から入った私は今まで宝石の国にものたりなさを感じていたのだけど、ここへきてこの市川春子っぽさ炸裂!!すごいこれ!

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著者プロフィール

投稿作『虫と歌』でアフタヌーン2006年夏の四季大賞受賞後、『星の恋人』でデビュー。初の作品集『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治虫文化賞 新生賞受賞。2作目の『25時のバカンス 市川春子作品集2』がマンガ大賞2012の5位に選ばれる。両作品ともに、市川氏本人が単行本の装丁を手がけている。

「2016年 『宝石の国(6)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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