約束のネバーランド 7 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • 第53~61話

    久しぶりの子どもたちの生活シーン。このシェルターすごすぎやろ。いきなり15人増えても食事もお風呂もできるなんて。

    次の座標への偵察にエマとレイ、そしておじさんが行くことに。外ではやはり気持ちの悪そうな野良鬼登場。

  • 秘密のアジト

  • 2020年9月27日

  • お風呂に大喜びするあたり、日本人っぽい描写だなあ。
    強かな幼児強くない?
    ないのは筋力くらいで、知恵と伸びしろと体力とすばしっこさと外見の魅力はあるよ。
    ようやく殺伐ムードになってきたけど、
    ギルダがストッパーかけてるから、二人同時に危機に陥らない=生存可能性残るんだよな。
    殺されてほしいわけじゃないけど、今までの話からエマもレイも死なないまま話進むだろうからな。
    ※ひねてる見方かな?でもネタバレ?だけど、人物紹介にノーマン残ってるんだよな。

  • ウィリアム・ミネルヴァの指示した座標にたどり着いたエマたちは、そこでシェルターに住むおっさんと出会う。
    子どもたちの一時的な住居が見つかり、エマとレイはおっさんと取引をして、次の目的地を目指す。
    おっさん自身もなかなかのくせ者だが、ミネルヴァの意図も判然としない。そもそも30年前の書物しかないというのはどういうことなのか。
    ともあれ、エマとレイ、おっさんの三人による冒険が幕を開ける。

  • とりあえず7巻まで。
    評判通り面白い。なるほどヒットするのがよくわかる。
    ただ、設定がトリッキーすぎて無理があるのは気になる。生殖可能年齢というのがすごく意味を持つ話なので主人公の年齢を12歳にしなくてはいけないのわかるが、一方で主人公は大人たちと頭脳戦を繰り広げて世界の謎を解かなくてはいけない。そのために、スーパー12歳ということにして、スーパー12歳にするために特殊な教育を受けたからという理由をつけて、そんな特殊な教育を受けるのはそういう脳の方が美味しいからとまた理由をつける。設定のための設定という気がして仕方ない。
    53

  • いやあ最新刊読み終わってしまったなあ。
    もったいなくてなかなか読めなかったけど読んでしまったよ。
    それにしても面白いなあ。
    結局ミネルヴァはいなかったし、変なおっさんだけがいた。
    そしてまた次のの目的地が。
    なかなか真相には近づかない。
    コレは先が長そうだなあ。
    まあそれも面白いから楽しみであるけれども。
    次はいつ出るかな。

  • やっとのことでシェルターにたどり着いたエマたち。そこにいたオジサンと取引を交わし、ミネルヴァさんを求めて更なる旅に出ることに。

  • ミネルヴァ探訪編。
    シェルターにて「先輩」との駆け引き。自分たちの置かれている状況との折り合い。何が大切で、何が譲れなくて、何をとって、何を捨てるのか。どうするのが最善か。
    初期から「え、こんな行動(気持ち)まで説明しちゃうのか」と思うこともありますが、これは私にとってはありがたいので(説明があるからわかることもあるし)、これはそういう作品として楽しみたいです。
    名前が出てきた人たちや、「先輩」の過去も明らかになるのかな。楽しみです。

  • アドベンチャー

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著者プロフィール

白井 カイウ(しらい カイウ、本名・性別・生年月日非公表)は、日本の漫画家、漫画原作者。大学卒業後、一般企業に就職したが、退職後プロ漫画家を志望し作家活動を始めた。2015年、ネット漫画サイト『少年ジャンプ+』(集英社)にて読切作品『アシュリー=ゲートの行方』(作画Rickey)の原作者担当としてプロデビューを果たした。また、作画担当の出水ぽすかと手を組み2016年2月、同サイトにて二作目の読切作品となる『ポピィの願い』を発表した。

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