- Amazon.co.jp ・電子書籍 (377ページ)
感想・レビュー・書評
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アインズが策略含めてアジトに招いた侵入者を嬲る。そんだけ。
正直大きなドラマはほとんど進行しないので相変わらず茶番感が強いが、フォーサイトの面々の描写は良い。
もっとも、死ぬのがわかりきってるからイマイチ乗り切れないところはあるが…
アルシェ周辺の物語なんかは気の毒に思うぐらいには感情移入してしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
チートな主人公が圧倒的強さで蹂躙していくという、ラノベだからこそできる振り切り感が全面に出てきて読み応えあり。
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【 #書籍紹介 】 @BizHack1
ラノベの異世界転生もの原作第7巻(アニメの第3期6~8話)
以下本巻の見どころ。
・帝国に干渉する為、生贄を集める計略
・ワーカー達へ無慈悲な虐殺劇
・ワーカーのフォーサイトは、
かわいそうでしかない
#オーバーロード7 #大墳墓の侵入者
https://amzn.to/3wNyL2r
2022/05/28 -
大好きな小説のひとつ
だが、この巻の誤字だけは酷すぎる…
書籍版は初版で買った
誤字が多く、濁点がなくてとても読み難かったが、これもひとつの味だなと思い手元に残してある
(何者じゃ?、とか、●●したかもしれんが、というのが、何者しゃ、●●したかもしれんか、となっている)
電子版で買いなおしたのは、これらが直っているのを期待してだったのだが、全く直ってない
版を見ると、版は変わっておらず、第何刷の数字が大きくなっているだけなので、修正せずに増刷しているのか…
がっかりだよ -
ついに帝国でのお話。そしてナザリックがついにこの世界の者たちに侵入される。とまあ、それも含めて作戦なのだが・・・もう完全にNPCたちとアインズ様の考えがずれてきてしまっていてこれからどうなるんでしょうね。アルベドさんも意味深なチームを作ろうとしているらしいし・・・神殺しですかね。それとも・・・?あの長い長い設定の中にそんなことが書いてあるんでしょうか。なんにせよ、悪の軍団ナザリックのこれからの活躍に期待大です。
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ナザリック地下大墳墓が帝国に発見され、ワーカー(冒険者と同様な活動だがアウトローな存在)達が調査とお宝発掘のために派遣される。迎え撃つ、というか、主体的に招き寄せるアインズ一行。今回もナザリックの圧倒的な力を見せつけられる展開。久し振りに登場の「森の賢王」ハムスケや、リザードマンなど繋がりがあって良い。さらに帝国に食い込んでいきそうなところで次巻へ。