影憑き 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫) [Kindle]

  • 講談社 (2017年11月15日発売)
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みんなの感想まとめ

成長と人間関係の葛藤を描いた物語が展開される本作は、古道具屋皆塵堂シリーズの第6弾です。主人公の円九郎は、放蕩息子として流されやすく、周囲の影響を受けやすい性格ですが、彼の成長を期待する声が多く寄せら...

感想・レビュー・書評

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  • 皆塵堂シリーズ6冊目。放蕩息子・円九郎aka役立たず。怖がりだし、不器用だし、楽な方に流されちゃうし、見えちゃうし。鍛えられて、きっと今度会う時にはマシになってることを願う。
    今回も巳之助は大活躍。大活躍しすぎな感もあるけど…。
    『霊に始まり猫に終わる』もう完全に期待しちゃってる。次回は白助(雌)の子猫たちに会えるかな。
    あ、巳之助のお嫁さん問題を忘れてた。

  • 古道具屋皆塵堂シリーズ第6弾。
    今回皆塵堂に預けられた居候は紙問屋の倅、円九郎。とにかく流されやすく、悪友とつるんで悪さをしたあとでその場しのぎの反省を繰り返す。しかしそんな悪友の一人が死んでしまい…
    円九郎のダメっぷりにはイラッとするが、レギュラーの面々は相変わらずで、自分で山場を作ってしまう峰吉には笑った。
    このシリーズは次巻で最後だそうだが、どうなるのか楽しみ。春の子猫祭りはあるのか。

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著者プロフィール

1972年、東京都生まれ。明治大学卒業。2008年に『掘割で笑う女 浪人左門あやかし指南』で第38回メフィスト賞を受賞し、デビュー。怪談と絡めた時代ミステリーを独特のユーモアを交えて描く。『古道具屋 皆塵堂』シリーズに続いて『溝猫長屋 祠之怪』シリーズも人気に。他の著書に『ばけたま長屋』『悪霊じいちゃん風雲録』などがある。

「2023年 『攫い鬼 怪談飯屋古狸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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