歌う鳥のキモチ [Kindle]

  • 山と溪谷社 (2017年11月15日発売)
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  • 鳥の声なんて、こんなにまじめに聞いたことがなかった。もちろん、ホーホケキョは求愛だとは知っていたし、朝、夜が明けきらないうちからよく鳴くことも知っていた。朝、鳴くのが求愛とともに、なわばり確保のためであったり、そうしないとメスが浮気してしまうとかは知らなかった。また、歌にも種類があったり、歌が変化していくことなど、いつも同じように鳴いているとしか思っていなかったので新鮮だった。鳥は一夫一婦だと思っていたが、ちがうということもちょっと驚き。朝のランニングの際の音楽のボリュームを下げて鳥の歌を聴こうと思ったが、歌の季節は終わっていた。イソヒヨドリは鳴いているのだが。そんな時、この本には、読者限定で、登場する鳥の歌がネットで聞けるようになっている。来春の鳥の恋の季節になったら、注意して聞いてみようと思う。

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著者プロフィール

石塚徹 石塚 徹(いしづか とおる) 1964年神奈川県逗子市生まれ。学校教育、環境教育の現場を経て、現在NPO法人生物多様性研究所 “あーすわーむ”主任研究員。本書の「聞き耳ずきん」の研究で博士(理学)となる。専門は動物社会学・行動生態学。著書に『昆虫少年ヨヒ』(郷土出版社)、『鳥のおもしろ私生活』(主婦と生活社)、『森の「いろいろ事情がありまして」』(信濃毎日新聞社)、「日本動物大百科4(鳥類Ⅱ)」(平凡社/分担執筆)など。長野県軽井沢町在住。

「2015年 『ゆかいな聞き耳ずきん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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