限界集落・オブ・ザ・デッド 限界集落オブ・ザ・デッド (カドカワBOOKS) [Kindle]
- KADOKAWA (2017年12月10日発売)
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感想 : 4件
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みんなの感想まとめ
人が死んでも魂が残り、身体が動く「留人」となって生者を襲う近未来の日本を舞台にした物語が展開されます。老人しかいない町・木帰町に留人の群れが襲来し、主人公の恐山とその孫のケイが中心となって、老人たちが...
感想・レビュー・書評
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数十年前、日本を襲った大災厄。
それは死人が動き生きた人間を襲うというものだった。
災厄を乗り越え生き残った日本人はまた秩序を取り戻していた。
しかし死人は相変わらず蘇り、そのため送り人と呼ばれる者が都度処理をする…そんな世界。
ところがある日、老人ばかりの限界集落に大量の死人が襲ってくる。果たして彼らは生き残れるのか。。
面白かった。ゾンビ小説にもまだ新たな設定が作れるんやねぇ。おすすめ。
https://ameblo.jp/harayou1223/entry-12718347542.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人が死ぬと、魂だけが抜けて身体が動く「留人」となって生者を襲う世界(近未来の日本という設定)。老人しかいない都から離れた木帰町に、なぜか留人の群れが襲ってくる。本来は人が留人にならないように処置する「送り人」の恐山と孫のケイを中心に、老人たちの戦いを描く。留人は知性もなく、まんま「ウォーキング・デッド」。読んでる最中は結構引き込まれるんだけど、読み終わってなんとなく物足りなさが残ったのは、作り込みに深みが足りないからかな。恐山の一家をもっと掘り下げていればなぁ。
