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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (209ページ)
感想・レビュー・書評
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虚構推理終わったのに新刊?と思ったら。新刊でした。あの二人はあいかわらずな感じで生活しているようで。元ネタは確かに終わりではあるものの、物語は続けようと思えば続けられるわけで。原作者さんも太っ腹だ。は、さておき。琴子さんの暴走っぷりは相変わらずで対する九郎先輩の対応は相変わらずだ。「謎はない方がいい。うまく飯を食べるにも夜ぐっすり眠るにも」梶尾さんの言葉はごもっとも。謎の正体は知らぬが花。で、琴子さんの謎知ったらがっかりだよ。
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もののけ的な類が出てくる現代劇に弱いらしく、一回も中断するコトなくEp.1読了。
そして続きも好ましく受け入れております。
妖ファンタジーでありながら実にポップでキャッチーで、物語もよくできている。
キャラクタも愛らしくて◯。