三つの革命 ドゥルーズ=ガタリの政治哲学 (講談社選書メチエ) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ドゥルーズとガタリの共著を約10年ごとに3つの作品にスポットライトを与えている。

    ただ馴染みのない言葉が濫用されていて意味が汲みとめられなかった。資本主義を批判しているようには思えた。

  • p.2020/5/3

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著者プロフィール

筑波大学人文社会系准教授。京都大学大学院経済学研究科博士課程を修了後、パリ第10大学大学院で博士号(哲学)取得。専門は哲学/思想史。著書に『権力と抵抗——フーコー・ドゥルーズ・デリダ・アルチュセール』、『新自由主義と権力——フーコーから現在性の哲学へ』、『脱原発の哲学』(田口卓臣との共著)(以上、人文書院)、『三つの革命——ドゥルーズ=ガタリの政治哲学』(廣瀬純との共著、講談社選書メチエ)、『ミシェル・フーコー『コレージュ・ド・フランス講義』を読む』(立木康介との共編著、水声社)。訳書に、ミシェル・フーコー『ユートピア的身体/ヘテロトピア』(水声社)、ジャック・デリダ『獣と主権者II』(白水社、西山雄二らとの共訳)など。

「2021年 『問題=物質となる身体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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