- 本 ・電子書籍 (290ページ)
感想・レビュー・書評
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コーヒーの基本から応用・発展、更には専門的知識まで網羅している事典です。
コーヒーとは何か、どのような楽しみ方があるか、どのような種類や銘柄があるか、その他にも沢山の情報が綴られています。
奥深い世界を簡潔明瞭に解説していて、読み物として読了できました。
益々、コーヒーを好きになる一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コーヒーはカフェイン摂取のために飲み、味の違いはなんとなくわかるけどそれ以上の楽しみ方がわからないど素人なので読んでみた。図や写真が豊富で見ているだけで楽しい。この本を持ってコーヒー店に行ったところ、早速リファレンスとして活用できた。コーヒーの世界にぐいっと引き込まれた。
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とりあえず珈琲について全般的に知りたいという方にはオススメかと。写真も多く、トリビアも散りばめられているので、取り掛かりにはいい本だと思います。
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#極める愉しむ珈琲事典 を #読了
コーヒー豆のグレーディングや豆の精製方法の話が興味深かった。グアテマラのSHBって標高最上位の1400mの豆だったのかーとか、ウォッシュドとナチュラルってこんな精製方法だったのかーなどなど。コーヒーを通じて世界と繋がってるなぁと感じました。 -
コーヒーについて、満遍なく網羅していて良本。コーヒー初心者にはうってつけだと思います。
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まさに事典。これ一冊あれば、珈琲のことで怖いものはない。
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写真が多くて見やすい、読みやすい。
情報量が多くて読みごたえがある。
豆の種類から、淹れ方、歴史まで様々な方面まで網羅。
いつもより少し手間をかけて
美味しいコーヒーを飲みたくなる一冊。 -
趣味本。コーヒー大好きなので眺めているのが本当に楽しかった。
本として実物を持っていたら、試したことのある豆に感想を書いた付箋を貼っていくなどの楽しみ方もできそう。電子書籍だったのでできず、残念。 -
電動ミルを買ったので、美味しい淹れ方を知るために読んでみた。
淹れ方はもちろん、器具から豆の種類まで網羅的でまさに事典、興味のある部分を摘んで読んでいくのがおすすめ。
タリーズコーヒーで働いていた時の器具とかも出てきて少し懐かしい。
サイフォンめちゃかっこいいんで、いつか目の前で淹れてるの見たいですね〜!