【コミック】あなたのことはそれほど(全6巻)

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感想・レビュー・書評

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  • マジで主人公とコウキがクズカスすぎて(特に主人公)最終巻までイライラしながら読んでた。奥さんや子供や旦那や友達のこと考えろや!と思いつつ。あと女性誌の主人公なので、よもやハッピーエンドがありえるのではと不安だった。
    最終的にはコウキは家族が1番好きなことや後悔を自覚してまぁ溜飲がほどよく下がったのと、主人公も一人ぼっちになった状態で(新たなヒーローとの出会いとかはなく、でも露悪的なわけではなく前を向ける感じで)終わったのでまぁええか…となれた。元旦那さんは性格的にはズレてて怖い部分もあるのは分かるが、優しさに甘んじて何も考えず、不倫した主人公が100悪いだろと思う。だからこそ最終巻のラスト、元旦那さんにナベブタなヒロインの占い師さんが登場して、大団円だなぁとほっとできた。
    途中の展開はイライラするのでもう読みたくないが、ラストのスッキリ感はかなり良いので最終巻だけならまた見たい。

  • 心理描写がリアルで好き。
    何度も読み返した。
    誰もが多かれ少なかれ持つcrazyさ、
    突然爆発するんじゃなくて
    じわじわと迫り来る感じ。

    相手との距離を図りかねようとしたり、
    試したり、嫌みを言ったり…
    言葉の裏のやりとりがすごくリアル。
    人間らしい。

    最後のモノローグはわからなかった。
    有島君のことは、それほど
    ということなのかしら…?

    中学生回想シーンの光都は、
    サバサバしていて、
    有島との終わりも受け入れているように
    見えた。

  • 人間がもともと正しい愛にいかに興味がないかということについて、勉強になった。
    けど、結婚するということは愛を正すことなんだから、それなら最初から結婚なんてするなよ、といいたくなった。涼太がどこまでも主人公の女性に尽くしていることに恐怖を感じるなら、最初から結婚なんてするな。結婚はいうなれば、どこまでも相手に合わせていくことが大前提なんだから。
    永遠の愛の誓いだろ?どこまで贅沢なんだ、主人公よ。

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