「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気 (講談社+α文庫) [Kindle]

  • 講談社 (2017年12月20日発売)
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みんなの感想まとめ

作品は、宇宙戦艦ヤマトの生みの親である西崎義展の波乱に満ちた人生を描いています。彼のプロデューサーとしての役割や、作品の背後にある苦労、そしてその影響力を知ることで、アニメ制作の裏側を深く理解すること...

感想・レビュー・書評

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  • 宇宙戦艦ヤマトに限らず、アニメは作者のものというようなイメージがあったが、いわゆるプロデューサーが、設計、金集め、人集め、宣伝をやるのだと知った。
     昔は映画会社、今は〜製作委員会、リスクを分散させて継続させていく方式は正しいが、西崎義展のような人間は生まれない。
    多くの人に、迷惑をかけ、嫌われて、縁を切られ、告別式は200人ほどしか出席しなかったが、ヤマトを産み出した人生。
     スティーブ・ジョブズもそうだが、近寄りたく無いが、伝記は読んでみたくなるそんな人物である。

  • 子供心にこの人は悪党ってイメージだけはあったのが記憶にはあるのだが、読み返して改めて凄まじかった…
    個人プロデューサーとかクリエイターとしては破天荒で良かったのかもだが、直接関わりたくないな(汗)

  • なかなかの労作である。西崎義展という人を活写している。なんにつけ豪快な人ではあったな。いろいろあるけど、西崎義展なくして、宇宙戦艦ヤマトはなかったのだなあ。

  • 『ヤマト』の裏。ぜんぜん知らんことばかりでおもしろく読めた。メルモもトリトンもラスカルもこのひとなのか。まあこういうタイプの人とは近づきたくないが、必要なときもあるんかな、みたいな。

    「ヤマト」に関していえば、実は再放送さえちゃんと見てないのではないかということに気づいた。映画は「彗星帝国」でさえ見てないと思う。ニッポン放送のラジオ特番が最後だろうか。昭和は遠くなりにけり。

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著者プロフィール

1953年、東京都に生まれる。立教大学法学部卒業。竹書房入社後、漫画誌、実話誌、書籍編集などを担当。立川談志の初の落語映像作品を制作。実話誌編集者として山口組などの裏社会を20年にわたり取材した。同社代表取締役社長を経て、現在フリージャーナリストとして活動する。著書には『「ごじゃ」の一分 竹中武 最後の任侠ヤクザ』、『ヤクザと過激派が棲む街』(ともに講談社)、共著に『「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気』(講談社+α文庫)がある。

「2023年 『「仮面」に魅せられた男たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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