カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで [Kindle]

  • 翔泳社
4.14
  • (21)
  • (22)
  • (5)
  • (0)
  • (3)
本棚登録 : 235
レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (415ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 誰から依頼されたか意識する。
    依頼された先に別の依頼者がいるかもしれない。
    依頼者の期待を意識する

    大きなタスクは分割する
    3日掛かる仕事で、1日終わったからといって、1/3完了してるとは限らないから、タスク分割して明確化する

  • 読書メモをブログに書きました。 https://blog.a-know.me/entry/2019/06/15/222652

  • 好きなフレーズ

    気づいたときがその人にとっての最速
    越境

    プロジェクトを成功に導くために必要な越境する勇気をもらいました。
    最初からスクラムマスターがいたところが羨ましかったので星一つマイナスしました。
    (現場では必ずしもいないので)

  • ストーリー形式で改善活動のための考え方やプラクティスを習得できる一冊。
    自分が今の業務で困っていることがあったら、この本読めばヒントが必ず書いてあるんじゃないかってくらい、様々内容が手広く説明されています。改善の範囲も一人から、チーム、組織に至るまで広くカバーしており、改善活動に悩んでいる人に、まずお勧めできる一冊といっても過言ではありません。
    ストーリー形式になっているため「どんな状況で有効な改善か」が理解しやすく、普段本を読みなれていない人でも自分に必要な個所が理解できるのではないでしょうか。
    本の性質上、一つ一つの話はそこまで深く語られていませんが、巻末に多くの参考文献が記載されています。旅の途中で気になったところに「寄り道」するのが、この本の使い方なのかもしれませんね。

  • 評判良いみたいだし、半額セールだったんで買って読んでみたけど、別に読む価値のない本だった。
    この本、お話の部分いるんだろうか? お話部分の内容が酷すぎる。アジャイル開発で幸せにということなんだろうけど、内容が予定調和的な都合の良いものなのは仕方ないにしても、主人公、言われるままにほとんど何も考えず無条件に受け入れて感激してるだけだし、立ちはだかる困難を乗り越えるのも方法も別にアジャイルに限った話ではないようなものばかり。アジャイル開発のキモは短いサイクルでの開発からリリースの繰り返しにあると思うけど、この話にはリリースの話は全くといっていいほど出てこない。
    アジャイル開発そのものは有用なものだろうと思うし、解説部分は悪くはないと思うけど、この本読んだだけなら、アジャイル、アジャイルいう奴は宗教だと思われても仕方がないな。

  • この本は、自分を変えてくれた本だと思ってます。

    内容は、一人、チーム、チームに関わる人の順で、カイゼンする事から始め、チームビルディングや、他チームや顧客へ越境していくストーリーを描いた本になります。

    特に、チームを良くしたい。最高のチームを作りたいという方に読んで欲しい、1冊です。
    また、スクラムを勉強している人にも読んで欲しい本。
    スクラムは運営方法のフレームワークですが、そこには組織論が必要で、それを紐付けてくれる本でもあると思います。

  • 積読状態だったが、会社で著者の新井剛氏の講演を聴いて読んだ。

    第一部 自分で始める。
    第二部 チーム開発
    第三部 第三者との関わり

    色々なプラクティスが紹介されていて参考になった。
    物語が終わるころ、この物語で使われてるプラクティスをまとめてツールボックス的なものできないかなぁと思っていたら、最後にしっかりまとめてあった。

  • 現場の様々な問題をどうアジャイルのプラクティスで解決していくかをストーリーだてて表現。

    ここまでハマるかはおいといて理論と実践の橋渡しとして面白く読めた。

  • 「それで、あなたは何をしている人なんですか?」

    本書は、上記の言葉から始まる、アジャイル開発の指南書である。


    教科書的な面白味のない内容でなく、ストーリーと共に教えが展開されていく。

    「上司が非協力的」「ウォーターフォール派からの否定」「アジャイルだと遅くなるから嫌」
    など、よくあるシチュエーションをアジャイルで解決していくのである。

    おかげで最後まで楽しんで読める。


    また紹介されている内容も、ファイブフィンガーやモダンアジャイルなど、新しいものが多い。
    日本の、現代の現場に沿ったものになっている。

    とても実践的であり、きっと現場で役立つだろう。


    そして、肝心のストーリー。
    これが大変面白い。

    個人間、職種間、チーム間、会社間にある様々な壁……。
    それらを苦労しながらも、なんとか「越境」していこうとする姿には、きっと胸が熱くなるはずだ。

    その根底にあるのは、「始めるべきだと思ったら、今すぐ始めよう」という思想だ。
    遅すぎるなんてことはない。失敗しても問題ない。たった一人でも構わない。

    それは、この本の裏テーマと言ってもいい。


    冒頭で「あなたは何をしている人なんですか?」と言われた主人公の江島は、何も返せないことに気づく。

    こうすべきだ、なぜこうしない、と言い散らしているだけで、なにも「動いて」いなかったことに。
    そして決意ともにこう答える。

    「まだ何もしていません。これからやっていきます」

    物語はここから動き出す。


    今後はこの本が、アジャイル開発のスタンダードになっていくだろう。
    アジャイルで開発している現場にいる人なら、絶対読んで損はないはずだ。

    強くオススメできる一冊。

  • ストーリーとそこで使われている手法の解説が交互に出てくる構成。読み進めるにつれて、ストーリーの中で出てくる主人公がスーパーエンジニア化して、あまり共感できなかった。また、手法を適用したらすぐさま問題が解決するっていうのもあまりピンとこない。書籍の中での物語なので、あまり目くじら立てる必要性はないと思うが、出来過ぎ感を強く感じた。

    本書で用いられている手法とかはみんな知っているんだけれども、実際にプロジェクトに適用するとどうもうまく使いこなせていない気がする。例えばスタンドアップミーティングも単にやったことだけの報告会。第三者が何をしているかは関知しないし、問題の報告はない。それってやる必要ある?って思ったりする。それこそ外部の有識者に入ってもらって何が駄目なのかを指摘してもらうのがいいのかなと思ったりする。

    本書で語られている手法やストーリーでどう改善するのかを知るのは良いことだし、実際に取り組むのも良いと思う。ここで取り上げられている手法も銀の弾丸ではないので、それをどうやって使いこなせるかが本書を読んだ人の課題じゃないかなと思う。

全22件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

ギルドワークス株式会社 代表取締役/株式会社エナジャイル 代表取締役/DevLOVEコミュニティ ファウンダー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に『リーン開発の現場』(共訳、オーム社)、著著に『カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで』(共著、翔泳社)がある。
https://ichitani.com/

「2019年 『正しいものを正しくつくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまでのその他の作品

市谷聡啓の作品

外部サイトの商品情報・レビュー

カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまでを本棚に登録しているひと

ツイートする