86―エイティシックス―Ep.3 ―ラン・スルー・ザ・バトルフロント―〈下〉 (電撃文庫) [Kindle]

著者 :
制作 : I-IV 
  • KADOKAWA
3.86
  • (3)
  • (6)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 77
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (333ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アニメの2ndシーズン終了まで。
    アニメの終わり方もよかったのだけれども、小説の方が登場人物の心情描写が豊かだと感じられました。媒体の特性というものが理解できて、表現の幅を広げる勉強になったというのが正直な感想。

  • 1巻のラストに繋がる、上下巻で描かれるシンの物語。戦う目的について苦悩するシンが、再び立ち上がる展開は、心打たれるものがありました。そして1巻のラストに繋がった瞬間、胸が熱くなる。3巻で一区切りなのも丁度良いです。

    SFの醍醐味かもしれませんが、用語が増えてくると難しくなりますね。

  • 途中まで、これほんとに一巻の最後につながる??って思ってたけど見事に。
    この世界で彼らはこれからどう生きていくだろう。続きが楽しみなシリーズものに出会えて幸せです。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

第23回電撃小説大賞《大賞》を受賞し、受賞作『86‐エイティシックス‐』でデビュー。陸戦専用・高機動型・できれば多脚のメカを偏愛。スペックが化物なワンオフ機よりも量産機や旧世代機、ステータス一点張りの欠陥機を愛する。

「2023年 『86―エイティシックス―Ep.12 ねんどろいどヴラディレーナ・ミリーゼ ブラッディレジーナVer.付き特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安里アサトの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×