総合商社――その「強さ」と、日本企業の「次」を探る (祥伝社新書) [Kindle]

  • 祥伝社 (2017年6月15日発売)
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  • 商品取引を継続的に行って口銭を得る権利を商権という。この商権拡大のために商社は投資を行い、多くの取引を回して口銭収益を得る。
    近年は、商品取引だけでなく事業運営にも乗り出し、川上(原材料の卸)から川下(小売への参入)までのバリューチェーンの中で、更なる商権の獲得をしたり、事業運営そのもので収益を上げている。
    また、プラントなど大規模海外事業などで企業体を取りまとめるオーガナイズ機能があるのも総合商社の特徴。海外では多品目に渡って商権を広げている総合商社はほとんどなく、専門商社が多い。

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著者プロフィール

1957年 長野県生まれ。東京大学経済学部卒業。博士(経済学)。日本長期信用銀行調査部ニューヨーク市駐在、長銀総合研究所主任研究員、長銀証券投資戦略室長チーフエコノミスト、専修大学専任講師などを経て、現在、専修大学経済学部教授。
専攻:日本経済論、財政金融政策。
著書:『現代日本経済 バブルとポスト・バブルの軌跡』日本評論社、2002。『平成バブル 先送りの研究』(共著)東洋経済新報社、2005。『「失われた十五年」と金融政策』日本経済新聞出版社、2008。『金融危機にどう立ち向かうか』ちくま新書、2009。『日本経済 未踏域へ「失われた20年」を超えて』創成社、2011。『総合商社の研究 その源流、成立、展開』東洋経済新聞社、2012。

「2012年 『日本経済 その構造変化をとらえる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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