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感想・レビュー・書評
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仕事を効率化して、自分のペースで仕事をするために手に取りました。この本を読んで実践しようと思ったことがあります。
1、細かな確認。出戻りを防ぐため。
2、優秀な人の仕事ぶりを観察
3、得意な仕事を振る。
頑張ってみます!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相手の効率化こそ速さ
①自分の欲では相手は動かない。相手の欲や正論に訴えかける提案を。
・相手の重要視していることを聞く。
・仕事に上流と下流がある以上、自分の効率化では限界がある。相手の効率化も。
②相手との関係によって「事実」「洞察」「打ち手」を伝える
・相手を動かすためには、空が曇ってきた(事実)、雨が降りそうだから(洞察)、傘を持っていこう(打ち手)
ただし初対面の人、偉い人には情報を操作したと思われないようにまずは事実だけ。
③社外で実力を試し、憧れの人のモノマネを
・社外で優秀な人とつながることが成長の早道。
・優秀な人のモノマネをすれば、思考回路が身につく。まずは決め台詞の暗記から。
④仕事ができない人は「プライドは高いが、自分に自信がなく、ガラスのハートを持つ」
・相手を真似し、プラスな習慣を続けて自信を持ち、恐れずに聞く
◆所感
仕事ができない人の定義を、自分だと思ってしまった。また読みたい本。 -
試してみようと思うことがいくつかありました。
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なるほどなぁと思えた
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タイトルからは良い意味で裏切られる、と他の方も書いてある通り。如何に自分の得意の型に落とし込めるかが大事。
そうすることで、自信という一生大事な友が得られる。
細かいノウハウも使えそうものが多かったです。 -
さすが松本さん!ムダのない文章、セオリー、伝え方。
個人的にも、音声入力はもっと多くの人に使ってもらいたい。 -
若い社員が速い時期に読んだ方がいい本。
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仕事術本の中では割と頭にインプットされた。