Bad Blood: Secrets and Lies in a Silicon Valley Startup (English Edition) [Kindle]
- Vintage (2018年5月21日発売)
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感想・レビュー・書評
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シリコンバレーの若手女性起業家エリザベス・ホームズの凋落、そしてシリコンバレー最大のスキャンダルとも言われる事件の過程を詳細に描いたルポルタージュ。
彼女が設立したセラノスは医療ベンチャー企業として、一時、その企業価値は約9000億円にもなったが、内実は嘘で固められ、その事実をすっぱ抜いたのが、Wall Street Journal 記者で、この著者。
まるで探偵映画を観ているかのようなスリリングな展開と勧善懲悪の結末、最近読んだ本でも最も面白い本だった。
面白い、と感じた理由は、幾つかの興味深い問いの答えに辿りついた満足感からくるものなのだろう。
なぜ彼女がこれまでも寵愛されたのか?
彼女の生い立ちは?
シリコンバレーの実態とは?
失敗する企業カルチャーとは?
メディアの意義とは?
正義感とは?
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