特捜部Q―自撮りする女たち― (ハヤカワ・ミステリ) [Kindle]

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  • 早川書房 (2018年1月15日発売)
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みんなの感想まとめ

複雑な人間関係と深い社会問題が交錯する物語が展開されます。主人公ローセの過去が明らかになる中で、彼女が受けてきた精神的虐待やDVの影響が描かれ、読者は彼女の心の葛藤に共感を覚えます。また、物語は連続殺...

感想・レビュー・書評

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  • 以前に読み放題で読んだ特捜部Qシリーズの別の巻が追加されたので早速読み始め。

    犯人の結末がよくない。

  • 「特捜部Q吊るされた少女」に続けて読んだので、
    ローセの事情が理解できけど、
    やっぱり北欧小説に出てくる氏名や地域名などは、
    読みにくいかな。。。
    でも読んじゃうから、同じだな。
    ローセの回復、アサドの正体、カールとモーナ。
    次を読ませるための仕組みが、映像っぽい。
    自作もきっと読んじゃうかな。

  • 今回はローセの謎が明らかに…!!
    特捜部Qの団結にもほろり。
    犯人サイドは杜撰すぎるのに、よくあれだけ殺人できたな……

  • 今回も、いろいろな問題が交錯した物語進展で、先が気になりました。
    ローセの過去が遂に明るみになりました。
    身体的ではなく、言葉や態度での虐待を子供の時からずーっと受け続けていた。
    かなり陰湿な父親。周囲からの評判も悪い。工場の事故でぺったんこ。
    ご愁傷さまですと思いますが、きっとローセは心が優しい子なのでしょうね。
    自分を責めてしまっていました。が、いろいろ調査すると。。

    一見、他人に関心が薄いカールが、とても心厚い人物に移り、元恋人とも寄りが戻りそうな展開で、ほっこりです。

    事件自体は、連続殺人と継続中の事件が実は関連性が疑われ、調べていくうちに。
    最後畳みかけるような解決でしたが、逆に衝撃的な最期で良かったのかもです。
    しつこいですが、ネトフリかなんかでドラマ化してほしいです。

  • 今までなんとなく変な人とだけ認識していたローセに対して、シリーズを読み進めていくと、マークやアサド同様に彼女への親近感、信頼感、そしてこれほど大事な存在だったかを一緒になってしんみりしながら読んだ。

    今回の事件は、社会福祉とは、を考えさせられた。
    日本でも福祉施設での殺人が起こったが、このような施設や社会福祉関連で働く人々は、いざ自分の惨めさを認識した途端、彼らへの憎悪が増すものであり、それは弱者とは?という事も考えさせられる。
    弱者とは、必ずしも仕事ができない、能力がない、不自由なことがあるだけではない。普段、何事もなく働いている私たちも、ふと精神的に弱くなると弱者になるが、真面目な人ほど、自分よりも苦しい人がいると踏ん張ったり弱さを見せられなかったりする。そして、それが少しでも間違った方向に行くと、自分以外の弱者で社会保障を享受している人に対して敵意が向いてしまうのではないか、、、彼らはあんなに守られているのに、私は弱音さえ吐けない、もっと頑張れと言われる。と矛盾を感じる。誰しもが持ち合わせる気持ちからの犯罪だと思った。

  • 安定の面白さ。

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