ヴァイオレット・エヴァーガーデン2 [Blu-ray]

監督 : 石立太一 
出演 : 石川由依  子安武人  浪川大輔  遠藤綾  内山昂輝  茅原実里  戸松遥 
制作 : 吉田玲子 
  • ポニーキャニオン
4.27
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感想 : 8
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988013074613

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズを1から4、外伝、劇場版と一気に見たのでどの回だったか忘れたが、ヴァイオレットが少佐の瞳の色と同じ石に魅入られてるシーンで「美しい」と言うところで感動した。
    美しいという言葉を初めて耳にしました、で、口にしました感がはっきりと伝わってきて声優さんすげえと思った。
    「これは、「美しい」です」を聞いた瞬間に美しいは括弧で綴じるんだろうなと分かるくらいの演技力。

  • 4-7話
    アイリス、ドロッセル王国、彗星、戯曲家

  • ここっていうときに一面のアイリスの花が咲いているシーン。反則技でしょう。

  • 2018年1月から4月まで放送されたアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の第2巻。第4話「「君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」」から第7話「 」までを収録。大陸戦争中、「武器」として戦うことしか知らなかったヴァイオレットが、ギルベルト少佐が最後に残した「愛してる」という言葉の意味を、人との関わりを通して探していく物語です。前巻では、ヴァイオレットが自動手記人形になるまでのお話なので「起」、本巻からが自動手記人形として仕事を始め、色々な人達と関わっていくお話なので「承」。1クール作品なのに、1話ずつが濃密です。

  • 第4話「君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」
    第5話「人を結ぶ手紙を書くのか?」
    第6話「どこかの星空の下で」
    第7話「 」

  • 第4話でアイリスが泥水(土と水)に足を突っ込むシーンは、自動手記人形の仕事に対するアイリスの意識を表しています。
    最初は泥水で靴が汚れて顔をしかめていましたが、村に戻って来るまでのアイリスは自動手記人形の上辺だけの華やかさばかりを気にしていました。
    自動手記人形の仕事は恋文のような見た目に華やかな仕事ばかりではなく、地味な仕事もたくさんあります。カトレアも最近は投票を呼び掛ける手紙ばかりを書いている描写があります。
    鉄や銅を奪うために戦争を仕掛けた帝国がカザリの村に攻めてこなかったのは、泥水から生まれるものには価値を見出さなかったということです。兵士としてのヴァイオレットの評価もカザリの村には何もないというものです。それに対して、自動手記人形の仕事をして手紙を配達するヴァイオレットは、夜の村の景色を見て大したもてなしにふさわしいと言いました。
    月明かりが村を照らし、田んぼの泥水に夜空が映ることで美しい景色が出来上がります。村に溢れる緑や動物、おいしい食べ物も飲み物もこの村の土と水から生まれるものです。綺麗な花も土と水があるから育つのです。
    一見華やかに見える自動手記人形も地味な仕事を積み重ねて、時には失敗もしながら一人前になっていきます。それはアニメーションをつくる仕事も同じなのでしょう。ヴァイオレット・エヴァーガーデンという作品も大勢のスタッフの地道な仕事の積み重ねで出来ています。
    ライデンに戻るときにアイリスが再び泥水に足を突っ込みますが、今度はその泥水に青空が映っています。この時のアイリスの表情も自動手記人形の仕事に対する意識の変化を物語っていると思います。

    アイリスの花が満開の時に生まれたから親がその名前を付けてくれた。それは愛の形の一つです。同じものをギルベルトが与えてくれていたことをヴァイオレットは知るのです。

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