日本人なら知っておきたい日本文学 ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典 (幻冬舎単行本) [Kindle]
- 幻冬舎 (2018年1月19日発売)
本棚登録 : 48人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (129ページ)
感想・レビュー・書評
-
昔の文学をもう少し知りたいな…とオーディオブックを漁ってたら見つけた本作、ダウンロードして読了。
ありがたみを分からずに読んでしまったけど、実は人気の作家さん?シリーズ?だった模様…
個人的には、ちょっと今ひとつだったかなぁ…
日本文学の有名人(紫式部、藤原道長、鴨長明等)の面白エピソードがメインとなっているので、作品のことが知りたいなと思っている自分の目的とは多少ズレがあったのかなと…
というか、本の説明にもある通り「一般にあまり知られていない人物像をマンガで紹介します。笑ったり共感したりするうちに、古典そのものに興味がわく教養コミック」が正確に表現されているものかと、もはや自分の確認不足…m(_ _)m
ただ、切り口は確かに面白いので、オーディオブックで流し聞きするくらいには良かったのかなとも思いました。
個人的には播磨国風土記気になるなぁと、うんこ我慢しながら走る神様VS荷物担いで走る神様、異次元過ぎるwww(*´∇`*)詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示