仕事力をアップする はじめての「フロー」入門 (スマート新書) [Kindle]

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  • note (2018年1月15日発売)
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  • フローに入る方法

    時を忘れて没頭する状態のフロー。

    一度でも体験したことがある人なら、
    その気持ちよさが忘れられないはず。

    実際、研究によって快楽や意味と同じレベルで
    幸福に作用することも分かっているそう。

    あと、脳科学的には、
    フローになると理性が落ちて、
    直感が働くようになっているとのこと。

    で、問題は

    「どうやったらまたあそこに戻れる?」

    ってのが分からないこと。

    それを教えてくれるのがこの本。
    方法はこれ。

    =====本書より抜粋=====
    ①強い感情を感じる
    ②一気にリラックスする
    ③目標行動の実施をイメージ
    ④動作に入る前のルーティン
    ====================

    面白いのは、
    ①の強い感情ってのが、

    楽しいとかだけじゃなく
    怒りとか焦りとか恐怖とか、
    ネガティブなものでもなんでもいいこと。

    多分理性を落とすってのが、
    フローに入るためのスイッチだから
    強い感情ならなんでもいいんだろうね。

    仕事が進まないイライラも、
    ムカつく上司への怒りも、
    ミスした悲しみも、

    そこから逃げるんじゃなくて
    真っ正面から向き合えば、
    幸福のための燃料に換えていける可能性になる。

    それがフローなんだなと。

    あとは

    ・リラックスするための3・2・5呼吸法

    ・双子テニスプレーヤーでも成績に圧倒的な差が生まれるのは「ストレスから回復する方法」を知ってるかどうかだった!

    ・フロー状態で考えるための枠組み
    -直感・論理・大局観-

    などなど盛りだくさん。
    今すぐ集中をキメたいなら要チェックです。

  • 感情を昂らせてから仕事を始める。

  • ・フロー(ゾーン)のメカニズムを理解し、自分自身をフローに持っていくことができるということは、自身の感情面や思考の仕方の理解度が高く、集中力を高めることに繋がる。

    ・この1ヶ月間の自分の感情がどうだったかを振り返ってみると、得ていない感情があることが見つかる。自身の感情の変化を考える癖がつくと、客観的に自己認識でき、コントローラブルな領域が増えそう。

    考えるプロは直感と論理と大局観をうまく使い分けるが、下手な人は思いつきと経験と先入観にとらわれる。そのため、思考の自由度が高いこと(前例のない挑戦)を進めることが苦手なことが多い。
    ⇒思考の構造化の話は、何度目かだが、非常にわかりやすい。

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著者プロフィール

予防医学研究者、医学博士。1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。公益財団法人Wellbeing for Planet Earth代表理事。「人がよく生きる(Good Life)とは何か」をテーマとして、企業や大学と学際的研究を行う。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学、概念進化論など。近著は、『フルライフ』(NewsPicks Publishing)、『考え続ける力』(ちくま新書)など。

「2022年 『むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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