仕事力をアップする はじめての「フロー」入門 (スマート新書) [Kindle]

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  • 感情を昂らせてから仕事を始める。

  • ・フロー(ゾーン)のメカニズムを理解し、自分自身をフローに持っていくことができるということは、自身の感情面や思考の仕方の理解度が高く、集中力を高めることに繋がる。

    ・この1ヶ月間の自分の感情がどうだったかを振り返ってみると、得ていない感情があることが見つかる。自身の感情の変化を考える癖がつくと、客観的に自己認識でき、コントローラブルな領域が増えそう。

    考えるプロは直感と論理と大局観をうまく使い分けるが、下手な人は思いつきと経験と先入観にとらわれる。そのため、思考の自由度が高いこと(前例のない挑戦)を進めることが苦手なことが多い。
    ⇒思考の構造化の話は、何度目かだが、非常にわかりやすい。

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著者プロフィール

予防医学研究者、医学博士。1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。公益財団法人Wellbeing for Planet Earth代表理事。「人がよく生きる(Good Life)とは何か」をテーマとして、企業や大学と学際的研究を行う。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学、概念進化論など。近著は、『フルライフ』(NewsPicks Publishing)、『考え続ける力』(ちくま新書)など。

「2022年 『むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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