本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・電子書籍 (218ページ)
みんなの感想まとめ
死者が戻るという不思議な設定の中で、主人公の小山のぶおは、イケメン男子・高橋真治と魂が入れ替わり、過去の自分を取り戻すために高校生活を送ります。のぶおの一人称視点で描かれ、サクサクと進むストーリーは気...
感想・レビュー・書評
-
崖から落ちて死んだはずの小山のぶお。病院で目覚めると、イケメン男子・高橋真治と魂が入れ替わっていた!? 自分を殺した犯人を突き止めるべく、のぶおは高橋真治として、自分が通っていた高校へ転入する。
のぶおの一人称視点で進むので、サラッと読めてしまう。心理描写や謎そのものは少々物足りないが、気軽に楽しむにはちょうど良い感じ。サクサク進み過ぎて、手掛かりがちょっと見え見えな気がしないでもない。
とは言え、まさかそっちの方に話が進むとは。見事に引っ掛かりましたわ。なるほど、だからアレがそうなのね……。
ところで、これだけは言わせて! “チャーミング”なんて、今時の高校生は言わないよね?!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんとなーく想像はついたけど、秋吉理香子さんの作品はわかっていてもゾクっとする。
小山のぶおが高橋くんと中身が入れ替わるのだけど、外見がかっこよくなり、俗にいうスクールカーストで上級ラインの人たちと関わることになる。クラスの中に自分を突き落とした犯人がいると探す中で、「スクールカースト」そういう差別的な事がなくなっていく。
表だったいじめはなくても、やはりスクールカースト、上の位と下の位ってやっぱり関係性良くなくて生きづらさを感じる。それを自然と中和していった小山のぶおは正義感もあるし、すごい。
同時にやっぱり人って顔だったり、容姿によって順位ができるんだなと感じた。なんでなんだろうなぁー!
著者プロフィール
秋吉理香子の作品
本棚登録 :
感想 :
