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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4534530109101
感想・レビュー・書評
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ラストに不満な人が多いみたいで驚き。一気見した自分は特に気にならなかった。
人外の少女と劣等感を抱える少年の思春期ボーイミーツガールというとありがちだが、箱庭のようなミストルテインの描写が秀逸。
鳥籠めいた温室で秘密の逢瀬とか、何そのたまらんシチュ。
序盤は荒廃した外世界におけるSFアクションと、ミストルテイン内での閉じた人間ドラマの対比にひきこまれる。
成長を軸にした群像劇としても見ごたえあり、個々のキャラクターが立っている。
主人公とヒロインはもとより、その幼馴染で片想いするイチゴやゴローなど、男女ペアだからこそのもだもだする行き違いや空回り、ニヤニヤする掛け合いが満載。ペアの在り方もさまざまで、人間関係の見せ方が上手い。
個人的にはココロとミツルに最高に萌えた。
ぶっちゃけ主人公ペアより好き。ある意味最初から運命の恋人同士で相思相愛だったゼロツーたちと違い、子作りの仕方もなにも知らなかったイノセンスな二人が、ふとしたきっかけから手探りで距離を縮めていくのがホント尊い。
何故子どもたちが世界の敵との戦いを宿命付けられているのか、真実が明らかになった瞬間、世界の見え方がガラリと代わる仕掛けもお約束だが上手い。
終盤は話が壮大に広がり、敵だと思っていた存在を倒したら真の敵が……な展開だが、私は嫌いじゃない。
子どもはやがて大人になる。時間は不可逆で変化は不可避だ。
人はいずれ成長し、恋を知り、生命を繋ぐ。
だからこそお腹に希望を宿したココロは地上に残り、ミツルも彼女を選んで仲間を見送ったのではないか。
そう考えるとゼロツーと、ゼロツーの血を受けて人外へ変化したヒロが、永遠に帰れないハネムーンへ出たのも納得がいく。
再生する地球と、子どもから大人へ、そして親となる子どもたちが二重のメタファーになっているなら、パラサイト(寄生)をやめ自立した彼らは生きる意味があった。
全体的に良いアニメなのだが、不満点もある。
それが都市で迷子になったゾロメを保護した老女の存在。
一体彼女はなんだったの?あんな思わせぶりな登場して、意味深な回想も挟み、一話まるまる使っておいて伏線投げっぱなしかい!プランテーションでの戦いの時にチラリと映ったけど、結局死んでしまったのか……。
ゼロツーに絵本を贈った世話係かガーデンの元養育係、もしくはゾロメの遺伝子上の母親(卵子提供者)の可能性もあるのだろうか……なんともモヤモヤ。
話は逸れるが、本編で重要なキーアイテムとなる絵本の完成度が素晴らしい。幻想的な絵と世界観にため息。発売されたら買いたい……。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すごい盛り上がってたのに20話くらいから?????だった。スケールでかすぎるし突然のガチロボ展開。ヒロとゼロツーはなんか2人で盛り上がりすぎてておいてけぼりなんですけど…ちょっと何言ってるかわからないしゴローたち受け入れてえらいよ。でもみんなで声を届ける展開はさすがについてけないよ。そもそもアパスってなんだよ。
主題歌エンディングテーマ含め細部まで丁寧に作りこまれてるなあという作品だっただけにこの終盤は残念すぎる。たくさんのメッセージがあったのにそれも放棄?収拾つかなくなったの?
エヴァみたいにもう一回作り直してもいいよ。いやーもったいない。
フトシがひかえめな奥さんと結婚して子だくさん&おじさんっぽいおじさんになってんのはなんかリアルで良かった。笑 -
どうしてこうなった……。どうしてこうなった……。どうして……?
全話観るまで円盤マラソンはやめておくべきという高い授業料になりました。ありがとう……。
初回特典終わっちゃうかもとか考えない方がいいですね。 -
序盤は退屈だったけど結果かなり好きな作品でした。切らなくて良かった。ただ12話~15話のところが個人的には最も滾りました。最終話に向けた終盤も盛り上がりましたが15話を超えなかったですね。そこ超えてきてたら自分の中で神作品認定でした。
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