鬼滅の刃 10 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
4.15
  • (41)
  • (42)
  • (23)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 754
感想 : 23
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (207ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 面白かった

  • 伊之助の生い立ち・・・くっくっく。

  • 2020年12月27日

    鬼滅の刃第10巻。
    吾峠呼世晴氏による著作。
    デジタル版発行2018年。

    上弦の陸である堕姫との戦闘が始まった炭治郎達。
    禰豆子が力を発揮するが・・・・
    鬼化がより進み危険な状態になる。
    宇髄天元が加勢に現れたと思ったらあっさりと堕姫の首を切り落としていた。
    しかし死なない。
    堕姫の中に眠っていた妓夫太郎が登場する。
    この2人でひとつの鬼だった。
    妓夫太郎で15人、堕姫で7人の柱を倒していた。
    というか善逸は眠ったまま会話まで出来るんかーい!
    当時の人気投票結果26105票の中で第2位の人気になっていた。
    あと単行本の後ろのおまけページに伊之助が言葉を
    覚えていくきっかけとなったたかはるとおじいさんとの出会いが描かれている。

  • 美しき花魁の鬼、堕姫との戦闘は熾烈を極め、体力の限界を迎えた炭治郎を守るため禰豆子が覚醒する。炭治郎を傷つけられた怒りに身を任せる禰豆子を止める炭治郎。宇髄が堕姫の首を切り落とすも、その兄である鬼、妓夫太郎の首も同時に落とさないと2人を倒せないことがわかる。妹を上回る力を持つ妓夫太郎を倒すことができるのか。

    忍びの生まれでありながら、3人の嫁の命を何よりも優先する宇髄さん、最高です。

    「選ばれた者でなくとも力が足りずとも、人にはどうしても退けない時があります。人の心を持たない者がこの世には居るからです。理不尽に命を奪い反省もせず悔やむこともない、その横暴を俺は絶対許さない」(炭治郎)

  • ようやっと10巻まで読み終わる
    なにが面白いのかまだ分からん

    ……なんで読んでるんだ???

  • <10人間と鬼>
    上弦の陸 堕姫だき 血鬼術 八重帯斬り

    禰豆子巨大化

    堕姫の兄
    妓夫太郎ぎゆうたろう 血鬼術 飛び血鎌

  • 鬼も基本的に恵まれていない人達なんだよね。

  • 上弦の陸。
    上弦なのに今のところそこまで強そうじゃないな。
    参があれだけ強かったからな。
    まあ上弦にもなれば参と陸じゃ相当違うんだろうな。
    そして禰豆子暴走。
    この暴走状態はアカンのじゃないか?
    炭治郎が止めたからギリ大丈夫だったけど、完全に人を喰うモードだったじゃん。
    これからも人は喰わないという柱たちとの約束をすでに破っている状態では・・・
    まずいね。
    コレはまずいと思う。
    宇随さん普通にスルーしてるけどいいのか?

  • 「わーーん!」とギャン泣く禰豆子と堕姫。二人とも「妹」なんだな、と思う。ぼくも「弟」なのでちょっとわかる。急に甘えたくなる衝動。子供帰りする瞬間。
    兄は豪快に泣き出した妹をあやさなくてはいけない。この懐かしい感覚。

  • 引き続き花街での対上弦の陸戦。人間を無惨に殺す鬼に怒りで炭治郎が覚醒する。
    宇髄天元の登場で力関係が逆転したかと思いきや、新たな敵の登場で戦場は混沌とする。

全23件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1989年5月5日生まれ。福岡県出身。漫画家。

吾峠呼世晴の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×