勝間式 超ロジカル家事 [Kindle]

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  • アチーブメント出版
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感想・レビュー・書評

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  • 合理的な家事の指南本。本書は、論理的に効率の良い家事の進め方を教えてくれる。例えば料理に関しては、AI調理家電を存分に活かして、実働時間20分未満で健康でおいしいおかずを3〜4品を作る。そうすれば、お惣菜を買うよりも、安くて手軽に美味しい食事にありつけると。最近の調理家電を使うことは、母や妻として引け目を感じるようなことではない。食品ごとの最適な温度調整を機械にさせることで美味しい料理を作り、かつ家事時間も短縮する賢いやり方だ。その主張は非常に斬新で、理にかなったものだと納得できた。

  • 超合理的な勝間さんの考え方には普段から同意する部分が多く、家事まで超合理的に考えたこの一冊もまさに私向けの本であった。ムダを徹底的に省き、楽にするが、質も落とさない。すぐに実践あるのみ。

  • 勝間塾に入ったきっかけの本。
    2年ぶりに読み直し。
    家事もロジカルな思考で考え実践する勝間さんは、やっぱり凄いなあと改めて思った。

  • この本を参照し、ホットクックの購入致しました。

  • どうも電気のものって美味しくないんだけど。
    私の好みには合わず。

  • 勝間さんらしい、日常の家事の無駄を省き効率化を図るテクニックが数多く紹介されていた。
    特に料理については、ヘルシオなど家電調理器具が紹介されており、その分野に疎い自分も興味を持った。調べて見るとヘルシオはレンタルもしているそう。要検討だな。
    その他ルンバの活用や投信を用いた節約ノウハウなど、幅広く記載されていた。
    健康づくりもジムに行かず、日頃階段やNHKのラジオ体操など無料でできる運動を心掛けているとのこと。これは是非とも取り入れたい。

  • 家電を買うときに高いから、と躊躇していたけれど、時間を考えると投資する価値があるのかも、と再認識。

  • 断捨離や家事の省力化など考えるヒントになった。

  • 何回も再読している本。これでかなり火事が改善されました。

  • サクサク読みやすかった。
    ホットクックやファッションなどへの合理化省力化はエッセンスだけでも見習って取り入れたいと感じた。実際問題、なかなか難しいけど。

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著者プロフィール

東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。
当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、21歳で長女を出産。在学中から監査法人に勤めるが、ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業に転職。以後、外資系数社を経て、経済評論家として独立。労働生産性の改善などが得意分野。
男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。ワーキングマザーのための無料会員制ウェブサイト「ムギ畑」(http://www.mugi.com)を主宰。3女の母。
著書に『インディでいこう!』『猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか?』(共著)『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』『無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』(以上、ディスカヴァー)、『マッキンゼー組織の進化』(ダイヤモンド社、共著)などがある。

「2007年 『ワーク・ライフ・バランス手帳2008』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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