ツールからエージェントへ。 弱いAIのデザイン 人工知能時代のインタフェース設計論 [Kindle]

  • ビー・エヌ・エヌ新社
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感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。ただしこれはAIの本ではなく、これからまず実用化されていくであろう弱いAIを用いたエージェント型装置またはサービスのインタラクションデザインの本。またこれはノウハウ本ではなく思考のためのヒント集である。

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著者プロフィール

インタラクションデザイン業界で製品やサービスのデザイン、各種領域のデザイン戦略のコンサルティングを手がけ、20年を超す実績を積んできたデザイナー。ヒューストン大学を卒業後、小規模なインタラクションデザイン・エージェンシー「TX」を共同創設、博物館や美術館のインタラクティブな展示や環境を開発。その後、国際的なウェブコンサルタント企業marchFIRSTに所属し、情報デザイン部長を務め、インタラクションデザインのためのセンター・オブ・エクセレンスの創設にも尽力。2001年からはイタリアのインタラクションデザインの専門大学院で学び、2003年に修士号を取得した後、「Visual Basicの父」アラン・クーパー率いるサンフランシスコのUXコンサルタントファームCooperに10年間勤務、インタラクションデザインに関わる業務のうちデザイン部門のリーダー役を果たす。現職はIBMの旅行・運輸業界担当グローバルデザインプラクティス・マネジャー。IBMデザインとの緊密な提携関係の下で仕事を進めている。

「2017年 『弱いAIのデザイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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