- 小学館 (2018年2月9日発売)
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感想・レビュー・書評
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人類が滅んだ世界で生き残った科学者一人とロボット一体が送る日常、希望と絶望を綯い交ぜにして綴られるポストアポカリプス漫画の第2巻完結です。
絶望一色に思われた博士の学生時代ですが、人類が絶滅してから振り返るとそんなに酷いものでもなく寧ろ小さな幸せに満ちていたと気付かされます。
博士の心を温めたものは、少々Sとはいえ純真無垢で優しいロボの存在に尽きます。
彼は孤独ではなかったことを知り、既に足元にあった幸せをやっと発見するのですが…。
二人に明るい未来が待っていることを期待します。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完結。何ということもなく続く日常と、世の中や博士自身に着々と迫りつつある終わり…希望と絶望感が交互に訪れて、読む人の気持ちをぐらぐらさせる物語でした。時折挟まれる博士の過去への想いや、Sっぽく振る舞うロボがふと漏らす博士を慕うことばが、淡々と進む物語を深く優しく彩っていきます。ふたりがたどり着いた先は幸せだったのでしょうか。
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著者プロフィール
山田鐘人の作品
