アルテミス 上 (ハヤカワ文庫SF) [Kindle]

制作 : 小野田 和子 
  • 早川書房
4.06
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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (210ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 「オデッセイ」ってタイトルの映画にもなった「火星の人」がものすごくおもしろかった記憶があって、同著者の新作となれば読まなくては!と。
    今回も未来SFで月が舞台だけど、時代が進んでいて、月には「都市」ができていて移住者もいて、地球から観光客がやってきて商売している、みたいな設定がものすごくおもしろかった! わくわくする。
    月では沸点が低いので、コーヒーや紅茶はめっちゃぬるい、とかそういう話が楽しくて。
    文章もユーモアがあって、威勢のいいガテン系26歳女子の主人公も楽しい。

  • う~ん・・下巻を読むか考え中。。。

  • 面白かった.

    火星の人の作者が出してるって聞いて買ってしまったよ.
    今度の舞台は月面都市アルテミス.
    そこでポーターをやってる女性が
    とても大きくて非合法な仕事の依頼を受けて….

    上巻のラストが凄い引きで終わりやがった.
    これはもう続けて読むしか無いじゃないか.
    気になって仕方ねぇよ.

  • 火星の人つながりで読んだけど今一つかな。

  • アルテミス 上 (ハヤカワ文庫SF)

  • 読了。最高。「火星の人」のほうが好みだったけど、この手のスラップスティックなのもまたいい。舞台の設定がいい(月面の街というだけでなく、ディテールもふくめて良い)、キャラクターの設定が脇役まで含めていい(こっちはディテールは弱いけど、すらすら読めるのでこのぐらいでいい)、話の進行がかなり強引なのもいい(展開が早いからね)、そしてなにより翻訳がいい。けっきょく「オデッセイ」は見てないんだけど、これが映画化したら見るかな…。

  • 火星にたった1人残されたマーク・ワトニーが、持てる知識と物資を活用して危機を脱するまでの物語です。
    物語としてはシンプルですが、ワトニーの試行錯誤のリアリティ、彼の生存に気づいた地球側の対応。そして彼1人を残して火星から離脱することになった仲間の思い。
    それらが絶妙に配置されていて、最後まで楽しく読めました!

  • 前作、『火星の人』はスローなテンポで進みながらも次々に困った事が起きる、という仕立でしたが、今回は実にスピーディ。
    まあドタバタと、出るわ出るわ、よくまあこんだけ、と思うほど主人公は困った事に見舞われます。

    主人公の名前は、ジャズ。
    これはジャスミンの愛称だそうで、ジャスミンというのはアラビア語ではかなり一般的な女性の名前です。
    実際にはヤースミーンと発音するはずだけど、月面都市アルテミスで使われているのは英語のようですから、英語の発音でジャスミンなのでしょう。
    そういや、アメリカのSFでアラブ人の女性が登場する時、ジャスミンである確率は凄く高いですw

    彼女は非常に頭が良くて、教師にも父親にも期待されていたのだけど、どういうわけか斜め上に進んでしまい、紆余曲折を経て、ポーター(運搬人)として働いている。
    しかしそれは表向きの事で、実は地球にいる文通相手と組んで、密輸をしているのです!

    「スター・・ウォーズ」のハン・ソロも密輸人でした。
    密輸人には海賊に通じるような浪漫性があるのでしょうか。
    そういや、どうでもいいことですが、密輸をあらわす英語に、moonlinerというのがあったと思います。
    密輸と月は相性が良かったのですw

    お父さんは溶接工であり、彼女も独立するまではお父さんの仕事を手伝っていただけに、ただの運搬人ではなく、溶接もできる。
    他にも色々とコネを持っています。

    そんな彼女が、大金に釣られて、破壊工作を請け負う事になってしまうのです!

  • 「おっぱい」再び。

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