BEAST COMPLEX (少年チャンピオン・コミックス) [Kindle]

  • 秋田書店 (2018年2月8日発売)
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みんなの感想まとめ

動物たちの多様な視点から描かれる短編集は、キャラクターや設定が魅力的で、長編にしてもおかしくないほどの深みを持っています。肉食と草食の対立を通じて、現代社会の複雑な人間関係やハラスメントの問題に対する...

感想・レビュー・書評

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  • BEASTERSの世界観で繰り広げられる、動物たちの短編集。どの動物たちが主人公で長編になってもおかしくないと思えるほど、キャラも設定も魅力的で面白かった!

  • 作者の優しさみたいなのが滲み出てて好き

  • 結構好き。
    皆捨て身で生きてるからかも。
    わりと境界線はそこらにあって、跨ぐやつらはひょいひょい跨ぎながら生きてる動物達よ。
    でもその境界線は、自分で見出してるものでもある。あまりにも人間的すぎる。

  • すべての話が小粋で楽しかった。面白かったなぁ、これは。すごく好き。肉食と草食。肉食が禁じられた世界では、肉食獣の肉食をネタにすることを肉ハラというんだ。なんというか、今の世の中のハラハラ感というかなぁ。何かというと、すぐになんとかハラスメントと言ってしまう雰囲気にあれこれ思いをはせると同時に、肉食が肉を食べたいのは、生きる上で当たり前じゃない、という単純かつ当たり前にとらえられることをスタートラインに、世の人の交流の機微の複雑さを楽しませてくれる。いやぁ、このシリーズ、いいよね。

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  • 本能的に相容れない肉食動物と草食動物を比喩に、人間の本質を見事に描いた一作。さすがマンガ大賞受賞作!弱冠23歳なんて、信じられない。生命の尊さを問いた、『火の鳥』が頭に浮かぶ。まるで手塚治虫だ。

  • ライオンで優等生なラウル。幼い頃逆上がりができなかった理由が「常に地に足をついてないと不安だったんだ」ライオンらしくもあり。ライオンとコウモリの友情。それぞれにコンプレックス抱えて、交差する瞬間はあって、それぞれの道へ進んでいく。青春だねー。「私は私が嫌いだからこうして風景の一部でいられる感じがすごくラク」黒豹のメグのセリフが深い。まだ若いんだからなんて生半可ななぐさめがきかない絶望感とか嫌いじゃない。ワニとガゼルのお料理教室の話がシュールでツボる。

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著者プロフィール

2016年デビュー。週刊少年チャンピオンで読み切り連作「BEAST COMPLEX」を掲載後、「BEASTARS」連載開始。

「2019年 『BEASTARS 1~10巻BOXセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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