警視庁監察官Q (朝日文庫) [Kindle]

  • 朝日新聞出版 (2017年9月7日発売)
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Amazon.co.jp ・電子書籍 (417ページ)

みんなの感想まとめ

複雑な事件と多彩な登場人物が絡み合う中で、女性監察官が活躍する痛快な物語が展開されます。主人公は冷静沈着でありながらも、感情に乏しい「アイスクイーン」として描かれ、彼女の強さと知性が物語を引き立ててい...

感想・レビュー・書評

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  • オーディブルで。
    キャラクターが立った、痛快な作品。
    登場人物が多いけど、気軽に読める娯楽作品。
    シリーズものなので、次回にも期待。
    和菓子がたくさん出てくるので、食べたくなる。

  • 刺さるシチュエーションではあるが、、

    評価3.0
    audible  13時間24分
    kindle 417ページ

     主人公は女性監察官。どうやら警察内部の監査役部門らしい。背が高く、ショートカットで表情もクールと、刺さる人にはこの上ないキャラクター。ついでに序盤は周辺キャラの紹介も兼ねて話は飛び交う。当然主要キャラが中心となるのだが、出来る者から怪しげなのまで、さらには強烈な女子会メンバーまで現れてちょっと怖くなる。
     2年前に押収されたプラスチック爆弾が使用された。観月に捜査が押し付けられる。最初は証拠品の中を探し歩くのみでとても忙しそう。なんだかよくわからないうちに次は覚醒剤か?話の論点が定まらず、最初は目的を失いかける。
     また、主人公の素敵なキャラに頻出する甘いスイーツなど個人的には刺さるところも多いのではあるが、登場人物が多すぎて、しかも皆んなが大物感を出しており、話もこんがらがる。何かスパイが爆弾を扱っていたとおもったらいつの間にかヤクザが覚醒剤を扱っている。
     結局、監察官らしく警察内部の汚職警官を退治する話と総括できるか。さほど関係ないのも含めて登場人物の紹介が多すぎて、よくわからなくなるが、これは今後の連作のための紹介を兼ねているのか?また、主人公のキャラは素敵だが、暗記能力がスポーツに応用されていたり、やくざや柔道の強化選手よりちょっとかじった古武術がはるかに強かったりとこの辺りはちょっと興ざめ。
     突っ込みどころも多い、キャラ頼みの作品だがある程度は楽しめたか。ちょっと勇気がいるけど次回作も読んでみよう。

  • 小説の登場者と組織の名前が複雑で素人に分かるように、前書きが欲しいのと、専門用語が多く事件が複雑なのか、読者にはわかりずらい。が、文体と対話の読み応えは見事であった。後、幾ら警視でも、女警視の下であそこ迄組織が機能するか疑わしい、吉野まほろ作家が好きですが、現役の警視の小説でも、女子は表に出る事を好まない。
    小説に出て来る和菓子屋
    「八つどき」とは何ですか?
    昔、午後2時頃から4時頃までの時間を「八つ刻(やつどき)」と言っていました。 江戸時代中期頃までは一日二食だったため、「八つ刻(やつどき)に小昼(こびる)」といって間食をしたことから、この時間の間食のことを「おやつどき=おやつ」というようになりました。

    1.神馬屋いま坂のこしあん、あんこどら焼き
    2.埼玉屋小梅の道明寺!
    3.塩瀬総本家の薯蕷饅頭
    4.おかめの、蔵王あんみつ
    5. 両口屋是清『結』
    6. 青野本店の赤坂もち
    7. 銀座かずやの〈煉 抹茶〉
    8. たねやの本生水羊羹
    9. 砂町ふ清の麩まんじゅう
    10. 伊勢屋のちよことまちこ
    11. 雪華堂赤坂の甘納豆
    人としての感情が欠落したことから、アイスクイーンと呼ばれる監察官・小田垣観月。2年前に起きたブラックチェイン事件で使用されたプラスチック爆弾の行方を追う彼女が、あらゆる情報を記憶できる能力を武器に警視庁の内部に斬り込む、シリーズ第1弾!

  • audible 。初めての読む作家さんの警察もの。まあ主人公の女性監察官が強〜いわ。

  • 痛快な物語ではあるが,主人公の能力の設定があまりにも凄すぎて!

  • 2024.10. audible



    amazon本の感想
    人としての感情が欠落したことから、アイスクイーンと呼ばれる監察官・小田垣観月。2年前に起きたブラックチェイン事件で使用されたプラスチック爆弾の行方を追う彼女が、あらゆる情報を記憶できる能力を武器に警視庁の内部に斬り込む、シリーズ第1弾!

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著者プロフィール

鈴峯紅也
一九六四年千葉県生まれ。ライター歴二〇年ののち、二〇一五年十二月に『警視庁公安J』で警察小説の作家としてデビューし、たちまち人気を博す。主なシリーズとして「警視庁公安J」シリーズ、「警視庁組対特捜K」シリーズ、「警視庁監察官Q」シリーズ、「警視庁浅草東署Strio」シリーズがある。近著は『警視庁公安J クリスタル・カノン』。

「2022年 『パーティーゲーム 警視庁組対特捜K』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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