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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4907953210592
感想・レビュー・書評
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三浦しをん原作「まほろ駅前」シリーズの映画化を手がけた大森立嗣監督が、再び三浦の小説を原作に描くサスペンスドラマ。
私は「船を編む」とか「風が強く吹いている」の作者、三浦しをんさんのイメージしかなかったので、かなり異彩を放ったこの作品に呆気にとられてしまった感は否めない。
とりあえず、ジャンルはサスペンスになっていたが、何とも形容し難い内容ではあった。
過去の忌まわしい記憶に翻弄される3人の幼馴染の姿を通して人間の心の底を描き出す。東京の離島・美浜島で暮らす中学生の信之は、幼馴染で唯一の同級生である美少女・美花と付き合っている。
ある日、島を大災害が襲い、信之と美花、信之を慕う年下の輔、そして数人の大人だけが生き残る。島での最後の晩、信之は恐ろしい暴力から美花を守るため、取り返しのつかない罪を犯してしまう。それから25年後。島を出て妻子と暮らす信之の前に輔が現われ、25年前の事件の真相をほのめかす。信之は美花を守ろうとするが、輔は記憶の中の信之を取り戻そうとするかのように2人を脅しはじめる……
のような…あらすじのようだが、、意味不明な点は多く…子どもの頃の記憶が大人になっても反映しているのか?強烈でありながら、かなりあやふやな形のまま、いきなり大人になっての展開で…心に潜む闇というより怪物?「光」というモチーフを生かせてないんじゃないかと思うほど、暗い…なのに、音響がやたら大きくて、ビックリしてしまった。
まぁ、瑛太はどんな役をやっても上手いし、瑛太らしさを開放してるけど、この作品の輔役の瑛太は汚すぎて、Tシャツ泥だらけで、変えてよ、って気になったり…(笑)平田満扮する、輔の父親役も汚過ぎて気分が悪くなってしまい、気持ち削がれてしまった部分も多かった。
人間の二面性って怖いなぁ。優しくクールなイメージの人ほど豹変すると恐ろしいって、信之観てると、つくづく思った。あの月が海に反射してキラキラしているシーンが「光」なのかな?
「月の光の裏に隠れてる島だから小さいんだ」って台詞(少し間違えてるかもしれないけど)何処かで聞いたような覚えが??映画だっけ?本の中の台詞だっけ?忘れてしまったが、妙に気になった。
とりあえず、気味悪い作品ではあるけど…人間の心にある狂気と自然と島の関係性が妙な感覚にさせられる作品だった。
大人になった信之役を井浦新、輔役を瑛太、美花役を長谷川京子がそれぞれ演じる。
Huluにて鑑賞。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
瑛太見たさに借りた。
で、うーーーん。
島やタスクのオンボロアパートよりも、公務員で安定しているはずの団地の家が息苦しく映った。
少女時代のミカを演じているの、内田春菊さんの娘②ちゃん(紅甘さん)だったんだね。文学的なものも含めて才能を感じる。 -
やっぱり途中で見るのを止めればよかった。もう二度と見ないだろうな。何が言いたいんだ?こんな表現でしか描けないようなことなのか?自分には全く理解できない。
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2017年 日本 137分
監督:大森立嗣
原作:三浦しをん『光』
出演:井浦新/瑛太/長谷川京子/橋本マナミ/平田満
離島で暮らす中学生の信之(福崎那由他)には美花(紅甘)という恋人がいたが、あるとき彼女が男に犯されているのを目撃する。男は合意だというが美花に助けを求められた信之は男を殺してしまう。父親に虐待されている少年・輔(岡田篤哉)は心配してくれる信之を兄のように慕ってつきまとっていたため、その男の死体を発見し、カメラで写真を撮る。その後、地震による津波が島を襲い…。
25年後、妻・南海子(橋本マナミ)と幼い娘・椿(早坂ひらら)と暮らしながら市役所で働く信之(井浦新)に、輔(瑛太)が連絡を取ってくる。輔は信之をストーキングして、あげくその妻と不倫、かつての殺人のことで信之をゆすろうとする。しかし幼い輔に暴力をふるっていた父親(平田満)もまだ生きており、輔の前に現れて金をせびる。その頃、美花(長谷川京子)は篠浦未喜という芸名で女優として成功しており、輔は父親の暴力から逃れたい一心で、美花を脅迫することを父親に提案するが…。
原作は既読。三浦しをん原作で大森立嗣監督といえば『まほろ~』シリーズでお馴染みなので期待していたのだけど、うーん、何かが微妙。原作もしをんさんの作品の中ではダークな題材で、ちょっと未消化かなと感じたのだけど、映画はそれをカバーするどころか、さらにわけわかんなくしちゃった感じ。
瑛太と新はとても良かった。無感動で冷めたところのある信之と、そんな信之にどうしても依存してしまう輔の歪んだ愛情を二人はよく表現してたと思う。橋本マナミは瑛太との濡れ場は頑張ってたけど、それ以外の芝居が…。そしてハセキョーも微妙。彼女の美花では、なぜ他のことに無関心は信之が彼女のことになると狂気的なまでに執着するのかという部分に説得力が出ない。
あとはたぶん、子役の時代をもっとじっくり描くべきだったのではないかと思った。ここでちゃんと尺を割いて彼らの関係性を描いておかないと、25年後の彼らがなぜあんなことになってしまうのかの説得力が皆無になってしまう。閉鎖された島の空気、虐待されている輔の悲哀、幼いながらも魔性のような美花と信之の関係性などが、この映画ではほとんど伝わってこなかった。信之役の子が井浦新にちょっと似てたのは良かったけど、あの子に大人は殺せなさそうだったし。
さらに最悪だったのは音楽。冒頭、島の美しい風景のバックにチャカチャカした打込み系のクラブミュージックみたいな音楽が大音量で流れ出したあたりから嫌な予感はしたけど、とにかく要所要所でその電子音楽が流れて映画の雰囲気とまるであってなくてぶち壊し。
津波から25年後までに彼らに何があったのかも、もう少し説明があったほうが良かったかも。丁寧に撮られている部分もたくさんあるのに、なにかが足りなくて有機的に繋がってこないのが勿体なかった。 -
原作読んで覚悟してたけど
やはり強烈だった…
嫌な嫌なかんじな
瑛太と平田満がほんとすごい嫌な感じで
特に平田さんは優しいおじさまのイメージだから
よりすごい強烈。
ジェフミルズの音楽も
これまでにない感じですごかった。
気持ちの良い映画ではないけど見れてよかった。
あー、でも疲労! -
人を殺した後のリアリティ、人を殺させた後のリアリティなんて誰も持ち得てはいないのだけど、こんな感じなのかもなと思ってしまう作品。
海に映る月の光の美しさは人を狂わせる何かがありそう。 -
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2019/10/21
音が酷い。 -
大津波が襲って地獄を味わった兄弟と女の子。大人になった島を離れた3人は過去を引きずり再会することに。。。
これは気持ち悪い映画。もちろん意図して気持ち悪くしてるので、その気持ち悪さはクオリティの高さでもある。
のだけど、あんまり好きではない。。。 -
原作もいまいち、映画もいまいち。
変な音響での描写の意味がわからない。
最後の子どもの「ママ」連呼が凄く耳障り。 -
暗い。
新と瑛太は良いのに女性陣が少し邪魔。 -
冒頭からジェフ・ミルズがアクセル全開で……、なぜこのバランスなのか。音楽以外にも不和な事が多いです。
後半から一気に面白くなりましたが(良メリバ)、要素が膨大で主人公にとって苦悩の一つ程にしかならないのか?と、どう処理すればいいかわからない。そこにまたジェフ・ミルズがアクセル全開でやって来る!満月の海キレイでした。 -
観終えて こんなかんじの顔になってしまいました。ヾ( ̄0 ̄;ノ
これを説明しろと言ったら、映画紹介や告知を観ると物凄く観たくなったのに、いざ観てみると期待値が高かった分、なんだろうと思った。ガッカリするならガッカリもしたかった。ガッカリもしなかった。まさになんなんだろう。それに尽きる。
監督の演出法なり表現法が独特であり個性的である。逆にそこに甘さや未熟さを感じさせてしまう。観ている方に解釈をゆだねるというのもあるだろう。監督のファンやマニアならハマって良い作品だと思うのかもしれない。原作者のファンやマニアだったら納得しきれないのではないだろうか。どちらのファン・マニアでもない私はやっぱり なんなんだろう。
瑛太と橋本マナミのシーン。きわどい絡みがあった。足の指を舐める瑛太。玄関先で瑛太を見送る橋本マナミの全裸での後姿。ケツも見せている。だったら、乳首も見せんかい。あえて、ケチをつけるなら、そこだけです。映画そのものはどうでも良いです。 -
出演者全員が演じ切った人間の狂気、特に井浦新の静、瑛太の動の演技がすごい。
挿入の音の使い方が斬新、心が揺さぶられる感覚、動悸が止まらない。
タイトル「光」の意味を実感するのはやはりラスト。 -
この監督で、この役者陣で、
少しの期待も無い方がおかしい。
が、どうした?!
原作は知らないけど、
無駄に長いだけじゃないのか?
殺しの意味も、理由も、人物設定も
全てが半端だから、共感も怖さも無い。
邦画はたまにこういうのがある。
ダークさが足りない。。。
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