ナラタージュ DVD 通常版

監督 : 行定勲 
出演 : 松本潤 
  • 東宝
2.74
  • (3)
  • (11)
  • (24)
  • (20)
  • (7)
本棚登録 : 148
感想 : 28
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104116420

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • Amazonプライム視聴

    メガネ男子の松潤先生と、めっちゃ可愛い有村架純ちゃんに星四つ。
    内容的には三つ。
    これは純愛なのか?混沌とした愛の形なのか?
    坂口健太郎が、いい感じに嫌なヤツの役だったのが少し残念。

  • たまたま生徒と先生という関係であったが、辛いひとときを乗り越える支えとなり得た二人の関係が、二人の人生の中の運命であり必要な事であったところに、なんとも言えない深い気持ちを知った。

  • 雨が似合う映画だ。坂口健太郎くんの狂気の演技。怖かったぞ←褒めてます。

    • やまさん
      emyさん、こんばんは。
      いいね!有難う御座います。
      emyさん、こんばんは。
      いいね!有難う御座います。
      2019/11/06
  • 2018/8/8
    長さを感じなかった。
    ただただ、淡々と。
    年の差、立場、禁断の恋。
    頭ではわかっているのに、いけない方へ進んでいく運命。
    全てが割り切れず、もやもや。
    先生の悪さ。工藤の一途な想い。小野くんの若さ。
    誰もが悪くて、誰もが悪くない。
    好きな映画。

  • 2017年 日本 140分
    監督:行定勲
    原作:島本理生『ナラタージュ』
    出演:松本潤/有村架純/坂口健太郎/市川実日子/瀬戸康史/大西礼芳
    http://www.narratage.com/

    行定監督の長編映画を映画館で観たのは超久々。短編やオムニバスは観てたけど長編はヒットした『GO』、その後大コケ(失敬)した『ロックンロールミシン』以来だから15年ぶりくらい。正直、そんなに大好きな監督というわけではなかったのだけれど(当たり外れがあるというか)、これは良かった!!

    映像の色合いが、雨が多いせいか深く煙ったような緑色がかっていて、あるいはノスタルジックなオレンジがかっていて、ロシア映画みたいな明度も彩度も低いトーンで統一されていてとても美しかったし、昨今のツンデレ壁ドン女子高生大喜び系の安易なスイーツ恋愛映画とは一線を画していてスタッフとキャストの意気込みが感じられました。

    原作では蛇足気味だった泉の家族の話やドイツ旅行エピソードをばっさり削ったのは正解だったと思う。社会人、大学生、高校生、と回想が入れ子になっている中の、現代パートである社会人の泉の部分もポジティブめにアレンジされていてスッキリ。出番少ないけど瀬戸くんカッコよかった。

    有村架純ちゃんの泉は「怒り」の表情がハッとするほど素敵で、なんというか、この作品の男性二人(葉山先生と小野くん)はそれぞれ方向性は違うながらもどちらも女性からしたら「おいちょっと待て」と思う鈍感だったり無神経だったりという発言や行動を繰り返しますが、そのたびについ直前まで笑顔だった泉の顔からスーっと笑みが消えて静かな怒りを目に称えている、その変化の瞬間がたまらなくいいと思いました。

    坂口健太郎の小野くん、これもハマリ役というか等身大感があって良い。出番は一瞬なのに強烈な存在感を残す市川実日子の葉山妻役も流石だった。

    で、松本潤の葉山先生。これがもうとても良かった。原作でもそうだったように、葉山先生という人は客観的に見ればそこそこのクズなのだろうけど、教師として真面目なせいか、清潔感と透明感があり、ずるい男とわかっていてもなぜか憎めない。加えて映画化で松本潤という実態をともなった葉山先生は弱々しくて地味なのに妙な色気があり放っておけないオーラをまとっている。これは泉が沼から抜けられなくなるのも仕方ない。

    車のシーン、バスルームのシーンなど、美しくて印象的なシーンもいっぱいあったし、ベッドシーンよりもこっちのほうがエロいな、っていう場面も多々。号泣、みたいなことはなかったけど、見終わった後ちょっと呆然としていて、ずっと胸が苦しかった。後ひきずるというか、後からじわじわくる系。

    昨今の邦画で恋愛ものというと、少女マンガ原作のツンデレ彼氏に壁ドンみたいなテンプレラブコメか、実話ベースの闘病花嫁ゴールイン系、もしくはセカチュー以来王道の闘病後死んじゃった彼女回想系しかヒットしない傾向があるけれど、これは行定監督自身が望まずとも作り出してしまった「セカチュー以降の恋愛映画の傾向」であり、本作はそれを監督自ら打破する結果となったのではないでしょうか。
    (2017/10/7)

  • それが、家族かもしれず、友だちかもしれず、同僚かもしれず、ふと見聞きした本や映画かもしれなくて。

    それが、この作品みたいに担任の先生かもしれない。

    そして、相手もまた。
    救っただけでなく、救ったつもりの人に救われていたのかもしれない。



    あの時、何故私は生きることを選んだのか。

    ーーーねえ。君、演劇部にさ、入ってみない?

    先生、私にはあなたでした。
    居場所のなかった私を救ってくれたのは、あなただったんです。



    幸せであるように。



    当時、曲は何度も聴いてて、でも作品を見ようとは思わず。
    たまたま、何の気無しに観た。

    かすみちゃん、可愛い。

  • なんで妻は火をつけたの?
    結婚するほど好きだったから依存するのは分かるけど、でもクドーさんの気持ちを知りながらそういうことするなって。一番の被害者は小野君だけど。

  • 2022/01/08

  • 「2006本屋大賞 6位」
    九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1346037

  • 映画館で見た時は、葉山に焦がれる泉の気持ちは分かるけど、葉山が何を考えているのかが今ひとつ分からなかった。でも数年ぶりに見て、妻との関係に苦しんでいるところに現れた泉に、救いを求めて依存した、ということが分かった。想っている、とかではなく、独りで立つのが辛いところに現れた寄っかかれる人。

    ずるいなとも思うけど、泉も結局小野に似たようなことをしている。
    葉山を断ち切るために、小野という人を拠り所にしてどうにか忘れようとする。でも葉山のことを忘れられるわけではなく、小野もそれに気付いているから束縛をしてしまう。
    昔見た時は「小野くん重い」って思ったけど、今になってみると、「泉ちゃんも大概かもな…」と思ってしまった。

    歳を経て経験が増えてから見ると、また違った風に見えることがわかって面白かった。

全28件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1968年熊本県熊本市生まれ。映画監督。演出家。2000年『ひまわり』で第5回釜山国際映画祭国際批評家連盟賞受賞。『GO』で第25回日本アカデミー賞作品賞・最優秀監督賞を始め数々の映画賞を総なめにし脚光を浴びる。04年『世界の中心で、愛をさけぶ』が観客動員数620万人を記録。10年『パレード』は第60回ベルリン国際映画祭パノラマ部門国際批評家連盟賞を受賞。16年には『ブエノスアイレス午前零時』『タンゴ・冬の終わり』の演出において第18回千田是也賞を受賞。

「2017年 『きょうも映画作りはつづく 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×