ナラタージュ DVD 通常版

監督 : 行定勲 
出演 : 松本潤 
  • 東宝
2.61
  • (2)
  • (6)
  • (19)
  • (15)
  • (7)
本棚登録 : 113
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104116420

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 雨が似合う映画だ。坂口健太郎くんの狂気の演技。怖かったぞ←褒めてます。

    • やまさん
      emyさん、こんばんは。
      いいね!有難う御座います。
      emyさん、こんばんは。
      いいね!有難う御座います。
      2019/11/06
  • 2018/8/8
    長さを感じなかった。
    ただただ、淡々と。
    年の差、立場、禁断の恋。
    頭ではわかっているのに、いけない方へ進んでいく運命。
    全てが割り切れず、もやもや。
    先生の悪さ。工藤の一途な想い。小野くんの若さ。
    誰もが悪くて、誰もが悪くない。
    好きな映画。

  • 2017年 日本 140分
    監督:行定勲
    原作:島本理生『ナラタージュ』
    出演:松本潤/有村架純/坂口健太郎/市川実日子/瀬戸康史/大西礼芳
    http://www.narratage.com/

    行定監督の長編映画を映画館で観たのは超久々。短編やオムニバスは観てたけど長編はヒットした『GO』、その後大コケ(失敬)した『ロックンロールミシン』以来だから15年ぶりくらい。正直、そんなに大好きな監督というわけではなかったのだけれど(当たり外れがあるというか)、これは良かった!!

    映像の色合いが、雨が多いせいか深く煙ったような緑色がかっていて、あるいはノスタルジックなオレンジがかっていて、ロシア映画みたいな明度も彩度も低いトーンで統一されていてとても美しかったし、昨今のツンデレ壁ドン女子高生大喜び系の安易なスイーツ恋愛映画とは一線を画していてスタッフとキャストの意気込みが感じられました。

    原作では蛇足気味だった泉の家族の話やドイツ旅行エピソードをばっさり削ったのは正解だったと思う。社会人、大学生、高校生、と回想が入れ子になっている中の、現代パートである社会人の泉の部分もポジティブめにアレンジされていてスッキリ。出番少ないけど瀬戸くんカッコよかった。

    有村架純ちゃんの泉は「怒り」の表情がハッとするほど素敵で、なんというか、この作品の男性二人(葉山先生と小野くん)はそれぞれ方向性は違うながらもどちらも女性からしたら「おいちょっと待て」と思う鈍感だったり無神経だったりという発言や行動を繰り返しますが、そのたびについ直前まで笑顔だった泉の顔からスーっと笑みが消えて静かな怒りを目に称えている、その変化の瞬間がたまらなくいいと思いました。

    坂口健太郎の小野くん、これもハマリ役というか等身大感があって良い。出番は一瞬なのに強烈な存在感を残す市川実日子の葉山妻役も流石だった。

    で、松本潤の葉山先生。これがもうとても良かった。原作でもそうだったように、葉山先生という人は客観的に見ればそこそこのクズなのだろうけど、教師として真面目なせいか、清潔感と透明感があり、ずるい男とわかっていてもなぜか憎めない。加えて映画化で松本潤という実態をともなった葉山先生は弱々しくて地味なのに妙な色気があり放っておけないオーラをまとっている。これは泉が沼から抜けられなくなるのも仕方ない。

    車のシーン、バスルームのシーンなど、美しくて印象的なシーンもいっぱいあったし、ベッドシーンよりもこっちのほうがエロいな、っていう場面も多々。号泣、みたいなことはなかったけど、見終わった後ちょっと呆然としていて、ずっと胸が苦しかった。後ひきずるというか、後からじわじわくる系。

    昨今の邦画で恋愛ものというと、少女マンガ原作のツンデレ彼氏に壁ドンみたいなテンプレラブコメか、実話ベースの闘病花嫁ゴールイン系、もしくはセカチュー以来王道の闘病後死んじゃった彼女回想系しかヒットしない傾向があるけれど、これは行定監督自身が望まずとも作り出してしまった「セカチュー以降の恋愛映画の傾向」であり、本作はそれを監督自ら打破する結果となったのではないでしょうか。
    (2017/10/7)

  • dTVで。
    原作既読。のつもりでいたら、なんと読んでいなかった。
    好きな人を忘れるために別の人と付き合うのはよくある話だが、どうして男はちょっと付き合ったくらいで女を所有物扱いするのか。と腹立たしくなるくらいに小野玲二役の坂口健太郎が憎々しかった。
    あの懐中時計は何処のものだろう。人間の証明に出て来た高級懐中時計をふと思い出した。

  • 意外とこの映画、好きかも。
    松潤がもっさい先生役。もう〜。
    まあ、でもふとしたときにキラリ⭐️松潤が
    出るのが萌えポイントでありました。
    なんか、気持ちがないのに付き合ったり、
    気持ちがあるのに忘れようとしたり。
    しんどいな、人間よ。
    と、ネコのフゥちゃんも言ってるよ。

    坂口君が怖かったけど、気持ちわからなくもない。
    靴返しては、愛を返してってことだぁな。
    そんだけ傷つけたってことだよ。
    若いふたりには今は苦くても、きっと未来が
    いい想い出に変えてくれるよ。
    マチネの終わりに、でそう言ってたから。笑

  • 原作を初めて読んだ時の感動は今でもすごく覚えてる。鳥肌が立って、求めてたものだった。言って欲しい言葉たちが詰まっていて、葉山先生のような大人に惹かれてしまう気持ちが痛いほどわかって、小野くんに頼るずるさも。なのになぁ…実写化ってなるとこんな悲しい感じになっちゃうのか。残念極まりない

  • 教師でも大人でもずるくて弱いところはあって
    そんな所も許せちゃうくらいどうしようもなく好きで
    他の人には理解されない関係でも
    互いの気持ちの融解点がああいう結末に達することもあるよなぁと。

    松潤キラキラ感は消せてたとは思うけど
    私にはやっぱり松潤なので…
    他の人が演じてたらもう少し違う雰囲気になって
    もしかしたら泣けたかも

  • 静かに、ジーンっと。届く。

    ズルい先生。奥さま抱えているのに…
    支えているのにぃ…
    泉のため⁉︎せい⁉︎
    彼女に委ねる…
    対照的に眩しいくらい健康的な小野くん。
    でも、なんだろ、若さか、なぁ。
    フトしたことが歪み…嫉み…

    ゆずちゃんの、こと。も、あって。

    別れるために付き合うような恋愛映画、でしたぁ。

  • ラブシーンが凄いらしいというニュースから見たのだけれど、、
    大したこたぁない。
    内容も薄い。

  • 好き同士なら、さっさと付き合えばいいのに、と簡単に片づけてしまうわけにはいかないか。

    松潤と架純ちゃんファンなら楽しめるかも。

全18件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1968年熊本県熊本市生まれ。映画監督。演出家。2000年『ひまわり』で第5回釜山国際映画祭国際批評家連盟賞受賞。『GO』で第25回日本アカデミー賞作品賞・最優秀監督賞を始め数々の映画賞を総なめにし脚光を浴びる。04年『世界の中心で、愛をさけぶ』が観客動員数620万人を記録。10年『パレード』は第60回ベルリン国際映画祭パノラマ部門国際批評家連盟賞を受賞。16年には『ブエノスアイレス午前零時』『タンゴ・冬の終わり』の演出において第18回千田是也賞を受賞。

「2017年 『きょうも映画作りはつづく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする
×