天文の世界史(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル) [Kindle]
- 集英社 (2017年12月12日発売)
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感想 : 3件
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みんなの感想まとめ
天文をテーマにした本書は、天地開闢から現代までの人類の歴史を俯瞰し、天体が文化や生活に与えた影響を探ります。西洋史や東洋史にとらわれず、さまざまな文明がどのように星々を観察し、カレンダーや神話に活かし...
感想・レビュー・書評
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天文をキーワードに、それこそ天地開闢から現代までを俯瞰した新書。西洋史、東洋史にとらわれない世界史になっているところが興味深い。現代になるにつれて図版が少なくなるけれど、科学の素養がない身としては、むしろそちらにも図版が欲しいところ。とはいえ、「世界史」なので、やはりそれは瑣末なことか。よい読書の時間でした。
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太陽暦や太陰暦という言葉があるように、我々の生活には天体ー主に太陽と月ーが密接に関わっている。
夜空を見上げてみると無数の星が輝いている。
北半球から北の夜空を見上げてみると、ひときわ輝く星を見つけられる。北極星である。
昔の人は航海中に星を頼りに目的地や現在地を推定していたそうだ。
古代エジプトやマヤ文明は、太陽や月の満ち欠けを頼りに、カレンダーを作り上げたし、星々を神話に出てくる神々に見立ててこれを占いやカレンダーに活用した。
本書はその歴史である。
特に本書からビジネスになにか活用する、ということは難しいが、教養としてまた、知的好奇心として面白い。
特に大人になって夜空を見上げる機会は子供の頃に比べて少なくなったと思う。
子供の頃、夜空を見上げて感じた「不思議」を再度思い出してみよう。
