「事業を創る人」の大研究 [Kindle]

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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感想・レビュー・書評

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  • うなづきすぎて首が痛くなるほど、組織のあるある

  • 企業内で新規事業、或いは社内ベンチャーを立ち上げる人、立ち上げさせる人に向けた組織づくりの本。起業とは異なる観点、話題。

  • Kindle

  • 新規事業を通じた人材育成の話を説いたりしているが、そんなに上手くいくものなのかが疑問

  • 視点が良い。新規事業をするにあたり、人という観点でまとめている。どういう人をアサインすればいいか、どうフォローすべきか、新規事業のあとはどう扱うべきか、どんな組織を創ると新規事業は成功しやすいか、など。
    個々の内容はシンプル。簡単。重回帰分析の数値が出ていたけど、それらのP値やR2値が書いてなかったり隅っこに小さく書いてあったりという点がやや物足りなかった。

  • 製造業において製品のライフサイクルが短くなっているため、企業にとって新規事業を構想することが生き残っていくために重要になっている。
    新規事業促進施策で重視すべきは 、アイデアの良し悪しだけではなく 、プラン採用後に資金や人員を動かせることを保証するメカニズム。
    事業計画を作っても、非建設的な否定意見で社内で潰されることが多い。
    単純に部署を作ったり、人を割り当てるのではなく、決済権やネゴシエーション力のある役員クラスの人間が、事業構想するメンバーをサポートしなければならない。

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著者プロフィール

1962年富山県生まれ。富山大学人文学部卒業。同大学文学専攻科修了。「歴史と身体」についての関心を中心としつつ、様々な角度からのノンフィクションを著している。
著書に、『健康法と癒しの社会史』(青弓社)『陰謀論の正体! 』(幻冬舎新書)『明治維新の「噓」を見破るブックガイド』(河出書房新社)、『電気は誰のものか』(晶文社)、『電源防衛戦争』(亜紀書房)など多数がある。

「2023年 『身の維新』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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