日本進化論 人口減少は史上稀なるチャンスだ! (SB新書) [Kindle]

  • SBクリエイティブ (2019年1月7日発売)
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みんなの感想まとめ

日本の課題を多角的に捉え、未来に向けた解決策を模索する内容が魅力的です。高齢化社会や見えない貧困といった現代の問題に対して、著者は「ポリテック」という新たな視点を提案し、政治とテクノロジーの融合がもた...

感想・レビュー・書評

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  • 「ポリテック」という考え方はこれまで知りませんでした。

    課題がたくさんある日本で、
    ・そもそもどういう課題があるのか
    ・どういう解決策があるのか
    ・自分にできないことがないか

    これらを考えるヒントを与えてくれた本でした。

  • 「高齢化社会」「見えない貧困」等の日本の課題について、その識者の論考も交えながらその問題提起、課題解決方法を論じた一冊。

    著者の他の著作に比べて独自の視点や観点は少し少なくて一般的な話が多いかなという印象。

    Newspicksの「Weekly-Ochiai」やnoteでも連載されていた”マタギドライブ”が本著ででてきていたのが個人的な驚き。

  • 落合陽一著。日本の人口減少未来に対して、政治とテクノロジーのポリテックの推進を呼びかけている本。似たような年代構成になるデンマークを参考にしたり、介護世代へのサポートではなく自立をしやすくする社会の提唱だったり、スポーツコミュニティだったり理解しやすいものが多かった。自分含めた若者世代がここに向けて動くには国としてどうならなきゃいけないのだろう

  • 少子高齢化という日本が抱える恐らくは一番大きな課題についてどう対応し解決していくかについての議論。
    少子高齢化問題を歳をとった大人ではなく1987年生まれの32才の若者目線(これからの人)から考えている点が特色。何とかしてやろうという気持ちが伝わってくる。課題解決にテクノロジーを用いるところも現代的。
    これから日本で生きていく若者にしてみれば少子高齢化問題は解決しなければならない課題であって、"何とかギリギリ逃げ切りセーフ"とかボンヤリ考えている(失礼)大人とは違った危機感も感じた。

  • ざっと読んでみて、リアルタイムの世界はやっぱりどんどん進んでいるのだと感じさせられた。

    もっと勉強しないと。

  • とあるグラフィック・ファシリテーターの方のFacebookの投稿を見て購入。
    著者の落合氏の文章は、介護の専門雑誌での連載で読んだことがあり、この度ようやく(?)、著作を深読。
    「ポリテック」という言葉に代表されるように、最新のデジタルテクノロジーの話も随所に紹介されていますが。僕が印象に残ったのは、グラフィックレコーディングという、いわば「アナログ」な手法で議論を可視化していたという点です。
    そこには、落合氏が本書で言及している、「テクノロジーそれ自体は、人間の外側にあるものではなく、人間の身体とつながった相互作用の中にある、いわば生態系みたいなもの」という認識から導入されたものであるかなと感じました。また、実際に議論の場でグラフィックレコーディングを導入したことで、将来の日本について議論する生態系も形成されていったのではないかと感じました。
    また、本書で取り上げている図表も初めてみるものが多く、それ故に「こういったデータや将来予測を多くの人が知ることから人口減少社会への議論が始まるのかな」とも感じました。

  • 少子高齢化の日本の課題をテクノロジーによって解決することはもちろん政策とセットで考えるポリテックは僕もとても共感します。

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著者プロフィール

メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。

写真集「質量への憧憬(amana・2019)」NFT作品「Re-Digitalization of Waves(foundation・2021)」など。2016年PrixArsElectronica栄 誉賞 、EUよりSTARTSPrize受賞、2019SXSWCreativeExperienceARROWAwards受賞。Apollo Magazine 40 UNDER 40 ART andTECH、 Asia Digital Art Award優秀賞、文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品多数。

主な個展として「Image and Matter」マレーシア, 2016、「未知への追憶」渋谷マルイMODI, 2020、「物化-Transformation of Material Things-」香港アーツセンター, 2021、「日下部民藝館特別展」岐阜, 2021-2024、「晴れときどきライカ」ライカギャラリー東京/京都, 2023、「ヌルの共鳴:計算機自然における空性の相互接続」山梨・清春芸術村 安藤忠雄/光の美術館, 2023、「昼夜の相代も神仏:鮨ヌル∴鰻ドラゴン」東京・Brillia Art Gallery, 2024など。

常設展として「計算機と自然、計算機の自然」日本科学未来館, 2019。その他の展示としてSIGGRAPH Art Gallery, 「Ars Electronica Festival」2015-2021、「 AI More Than Human」UA・バービカンセンター, 2019,「おさなごころを、きみに」東京都現代美術館, 2020、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs」 北九州市立いのちのたび博物館, 2021、「Study:大阪関西国際芸術祭」2022-2023など多数出展。「New JapanIslands 2019-2023」エグゼクティブディレクターや「日中韓芸術祭2021 in Kitakyushu」、「落合陽一×日本フィルプロジェクト2018-2025」の演出を務めるなど、さまざまな分野とのコラボレーションも手掛ける。

「2026年 『マタギドライヴ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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