一流の男はなぜハンカチを2枚持つのか 元GUCCI店長が明かす、成功する男の“美しい”習慣 [Kindle]

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  • 朝日新聞出版
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感想・レビュー・書評

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  • (図書館で借りた本)
    読み始めた(6月27日)〜読み終わった(7月2日)

    女性の目から見た、社会的に「一流」と呼ばれる男性の行動、考え方、生き方などをまとめた内容。
    なかなか若い人で、著者が書いたような「男性」はいないと思う。それなりに人生経験を積んだ、社会的にも成功した中年以降の男性に多いと思う。
    質の良い、値段の高いものを修理しながら大切にしていくことは賛成である。
    それなりに元手も必要かと思う。
    長い目で商品や考え方を見ていける気持ちの部分も大いに必要だ。
    男性だけでなく、社会的にもモノを大切にしていく環境も必要である。少しずつ、その方向に向かっていることも実感している。

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著者プロフィール

横田真由子(よこた・まゆこ)
ミニマムリッチ®コンサルタント/オフィスファーレ代表
株式会社ケリングジャパン(旧GUCCI JAPAN)販売スタッフとして有名人やVIP客の担当となり、3年で店長に昇格。顧客獲得数NO.1となる。
VIP客の物選びに女性としての優雅な生き方を学び、独自の「大人エレガンス」を実践する契機となる。
2004年、英語の「DO」と同義語のイタリア語「fare」を屋号に、「オフィスファーレ」を設立。
ものをただ使い捨てるのではなく、選んだものを大切に手入れしながら愛し抜く姿勢に、真の豊かさを感じ、
「上質なものを少しだけ持つ人生」=「ミニマムリッチ®ライフ」を提唱し、セミナー、講演、執筆活動を行う。
著書に『本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる』『すてきな靴が一歩ふみ出す自信をくれる』『本当に必要なことはすべて「ひとりの時間」が教えてくれる』(クロスメディア・パブリッシング)など。
著書累計12万部突破。

「2022年 『品格のある女性はスカート丈が美しい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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