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みんなの感想まとめ
多様な視点から語られる物語は、読者を不安にさせつつも、最後にはしっかりとした解明が待っているため、緊張感を持続させます。ホラーから始まり、途中でミステリーへと転換する構成は、予想外の展開を生み出し、読...
感想・レビュー・書評
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読むのになかなか骨の折れる作品だった。章ごとに変わる語り手と視点人物。いったいぜんたい何を読まされているのか。「?」となりながら進むのが不安。最終的にきっちり解明されるところはさすが。しかし僕の肌には合わなかったみたい。やっぱり僕はミステリ好きではないのだろうな。それにしては数としては読んでいるけれど。
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ホラーだと思い込んで読み始めて、三分の一くらいのところでミステリだと気付いた。そうすると謎解きのところで伏線を忘れてるのね。ミステリを読む時は頭の使い方を切り替えてるんだな。
怪異を合理的に解明するタイプのミステリ。とは言え、オカルトよりニューロティックなホラーで、超常現象が如何に人為で解明されても、不安定な神経がむき出しになるような怖さは変わらない。
かなり湿度の高い恐怖譚だけれど、終盤、不意に晴れ間ができて乾いた風が吹くような感覚がある。この辺り、作者の持ち味かなと思う。
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