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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (339ページ)

感想・レビュー・書評

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  • ゲームをベースにした短編集
    色々な作者の作品が詰め込まれており楽しめた

    昔ゲームやってた人や、ゲームが好きな人にオススメ

  • テーマをゲームに絞ったSF短編集。最初の短編(人格転移の話)がものすごい設定で、その設定だけでご飯3杯食べられるわ、という感じでした。どうやら、作者は同じ設定の長編も企画しているらしく、それも読んでみたい。

    その他の短編も面白い切り口の話が多く、昔懐かしのテキストアドベンチャーとか出てきて、個人的には非常に楽しめた。ただ、オチがあるようでないような、あれれ?と思う短編もあり、まぁ、それも含めて味と言えば味。総じて楽しめました。ゲーマーで小説好きならおすすめかな。

  • スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選 (創元SF文庫)

  • ゲームをモチーフにしたSF短編集12編。最初の3つ「リスポーン」「救助よろ」「1アップ」が面白かった。

  • ゲームやオタクに絡めた短編選集。
    オタク濃度の差がきになるかなー。

  • ゲームとSFは相性が良さそうに見えるが、一方はインタラクティブでもう片方はシリアルと基本的なルールが全く異なるので意外と小説として帰結させるのは難しい。本書ではアンディ・ウィアーやケン・リュウなど当代の名手たちがこの難題にチャレンジし、それぞれ見事な成功をみせている。個人的ベストは桜坂洋の「リスポーン」。

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ケン・リュウの作品

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